─実在事件を描くドラマ&関連ドキュメンタリー同時始動!
2026年注目作のひとつとして期待される新作クライムドラマ「オンリー・ウィットネス: 小さな目撃者」が2026年6月4日にNetflixで独占配信される。
さらに本作と連動するドキュメンタリー『レイチェル・ニッケル殺害事件を追う』も同日に配信されることが明らかになった。
1992年にイギリスで実際に起きた衝撃的事件を題材にした「オンリー・ウィットネス: 小さな目撃者」。単なる犯罪再現ではなく、“事件を目撃してしまった幼い少年”と、その父親が歩んだ壮絶な年月に焦点を当てたヒューマンドラマとして描かれる。
“唯一の目撃者”となった少年 ─実話を基にした衝撃ドラマ
「オンリー・ウィットネス: 小さな目撃者」は、残忍な殺人事件に人生を大きく狂わされたアンドレ・ハンスコム、アレックス親子が事件の傷跡と向き合う姿を描くシリーズ。
1992年、ロンドン郊外のウィンブルドン・コモンでレイチェル・ニッケルが殺害され、レイチェルとの息子アレックスの人生をアンドレは一人で背負うことに。事件の唯一の目撃者、そんな立場に置かれたアレックスを悲しみに暮れる暇もなく何よりも優先するアンドレ。被害者感情などお構いなしに騒ぎ立てるマスコミや、捜査で焦りを募らせる警察からの要請に対応しながら、アンドレは心に深い傷を負ったアレックスを守ることだけを考えて生きていく。
これは、想像を絶する悲劇に襲われた父と息子が暗闇の中から光を見いだしていく軌跡をたどる物語だ。
生々しい空気感が伝わる
\ファーストルック公開/








実力派俳優たちが生み出す圧倒的リアリティ
英国ドラマ界で活躍するキャスト陣が、本作の重苦しく張り詰めた空気感を体現。実話ベースならではの生々しい感情描写にも注目だ。
![]() | ![]() | ![]() |
| アンドレ・ハンスコム 役 | アレックス・ハンスコム 役 | アレックス・ハンスコム 役(幼少期) |
| ──────── | ──────── | ──────── |
| ジョーダン・ボルジャー | マックス・フィンチャム | ジャサイア・ウィリアムズ |
| 出演作:『ザ・クロウ』『ウーマン・キング』 | 出演作:『リッキー・ズーム』『ブレイク』 | *本作で俳優デビュー |
![]() | ![]() | ![]() |
| キース・ペダー警部 役 | ミック・ウィッカーソン主任刑事 役 | ジューン 役 |
| ──────── | ──────── | ──────── |
| ニール・マスケル | ケヴィン・エルドン | ケリー・ゴッドリマン |
| 出演作:『キル・リスト』『ハイジャック』 | 出演作:『ホット・ファズ』『ヒューゴの不思議な発明』 | 出演作:『ウィッツテーブルパール』『デレク』 |
![]() | ![]() | ![]() |
| ニック・スパーシャット刑事 役 | ポール・ミラー刑事 役 | アイヴァン・アグニュー巡査部長 役 |
| ──────── | ──────── | ──────── |
| ジョン・ポインティング | ジェームズ・ドライデン | マーク・スタンリー |
| 出演作:『Big Boys』『ランナウェイ』 | 出演作:『タイム・バンディット』 | 出演作:『アフガン・レポート』 |
![]() | ![]() | ![]() |
| トニー・ナッシュ刑事 役 | ジーン・ハリス=ヘンドリクス博士 役 | レイチェル・ニッケル 役 |
| ──────── | ──────── | ──────── |
| ジェームズ・ブラッドショウ | クレア・ラッシュブルック | エレノア・ウィリアムズ |
| 出演作:『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』 | 出演作:『レクイエム: マチルダ・グレイの秘密』 | 出演作:『ユーロビジョン歌合戦』 |
制作には、当事者であるアレックス・ハンスコムとアンドレ・ハンスコム本人もコンサルタントとして参加。実体験が反映されることで、より痛切でリアルなドラマへと仕上がっている。
主な制作陣は以下のとおり。
- クリエイター/脚本/製作総指揮:ロブ・ウィリアムズ
- 監督:アレックス・ウィンクラー
- プロデューサー:アリソン・スターリング
- 製作総指揮:サラ・ブラウン(STV)&ジョン・ヨーク
- 制作会社:STV Studios Drama
- コンサルタント:アレックス&アンドレ・ハンスコム
関連ドキュメンタリー『レイチェル・ニッケル殺害事件を追う』が同日配信

Netflixは今回、関連ドキュメンタリー映画『レイチェル・ニッケル殺害事件を追う』の制作も同時発表した。
独占アーカイブ映像、遺族の証言、第一線の法科学者による考察を交えながら、ずさんかつ大々的に報道された捜査がどのようにして無実の男性の起訴へとつながったかを解明し、それから10年以上を経て、驚くべき進展によって遺族の正義を求める闘いが再び始まった経緯を描き出す。
監督を務めるのは、英国アカデミー賞候補監督ルーシー・ボウデン。警察に汚点を残すことになった数年に及ぶ捜査を検証し、真相解明までの過程を掘り下げていく。
被害者家族が語る“終わらない闘い”
今回の発表の中でも、とりわけ胸を打つのがアレックス&アンドレ・ハンスコム親子による声明だろう。
2人はドラマ版でコンサルタントとして深く制作に関わっただけでなく、ドキュメンタリーのために自身のプライベートアーカイブも提供している。(以下全文)
私たちの人生は、ずっと闘いの連続でした。
この作品に関わってくださったすべての方々に、どれほど感謝してもしきれません。私たちに示してくれた優しさと寛大さ、そして私たちの物語を映像として世に送り出すために手を差し伸べてくれた勇気と誠意に、深く心を打たれています。私たちはこれまで、神の導きと、“二人で生き続ける”という約束に支えられながら歩んできました。そして今、このような形で自分たちの物語を分かち合えることを、心から幸せに思っています。
この作品を通して、人生という過酷な闘いに誰もが向き合っていること、そして信仰、希望、愛、さらには“決して諦めないこと”が持つ力を、少しでも感じ取っていただけたなら幸いです。
実際の悲劇を描きながらも、本作は単なる犯罪ドラマではなく“生き残った家族の物語”として深い余韻を残す作品になりそうだ。
全3話のミニシリーズ「オンリー・ウィットネス: 小さな目撃者」と、関連ドキュメンタリー『レイチェル・ニッケル殺害事件を追う』は、2026年6月4日よりNetflixで世界独占配信開始。
実話ベースの重厚なクライム作品として、大きな注目を集めそうだ。



















