エディ・レッドメイン主演の新作Netflix映画「グッドナース」─これまでにわかっていること


Netflixは、エディ・レッドメインとジェシカ・チャステインが出演する「グッドナース(原題:The Good Nurse)」の配信権を2,500万ドル規模で獲得した。同作は3月のベルリン国際映画祭で最も需要のあった作品の一つである。

原作はエドガー賞にノミネートされたチャールズ・グレーバー著の小説『The Good Nurse: A True Story of Medicine, Madness, and Murder』の実話に基づき制作される。

メガホンを取るのは、『Borgen』『マインドハンター』『偽りなき者』の脚本家/監督で知られるデンマークのトビアス・リンホルムが担い、英語での長編監督デビューを果たす。脚本家には『1917 命をかけた伝令』でアカデミー脚本賞にノミネートされたクリスティ・ウィルソン=ケアンズが担当する。

▲トビアス・リンホルムとクリスティ・ウィルソン=ケアンズ

製作は、ダーレン・アロノフスキー監督の制作会社Protozoa Picturesと、FilmNation社が共同で担当。

チャールズ・カレンとは何者か

▲2003年12月15日殺人容疑で出廷するチャールズ・カレン

映画「グッドナース」は、実在する連続殺人犯チャールズ・カレンの追跡から逮捕まで描いたスリラー・サスペンスだ。看護師という職権を乱用し16年間のキャリアで推定400人もの患者を殺害し、歴史上最も多くの犠牲者を出したことで知られる。

カレンは、既婚者であり一児の父親でもあった。責任感の強い医療従事者だと思われていたが、逮捕時にはニュージャージー州とペンシルバニア州の病院で約40人の患者を殺害したことを認めている。その後、警察や精神科医などの専門家による見解で自白した数字の10倍の人数が被害にあったとされている。

豪華俳優の競演が実現!

『死の天使』の異名を持つシリアルキラーをオスカー俳優のエディ・レッドメインが演じる。チャールズ・カレンを逮捕まで追い込んだ同僚の看護師にジェシカ・チャステイン、そして今月ナムディ・アソムガの出演が追加発表された。

チャールズ・カレン 役
───────────
エディ・レッドメイン
『ファンタスティック・ビースト』『レ・ミゼラブル』『シカゴ7裁判』の出演で知られ、『博士と彼女のセオリー』では初のアカデミー主演男優賞を受賞した。
(カレンと一緒に働く看護師)
───────────
ジェシカ・チャステイン
『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』『ゼロ・ダーク・サーティ』で2度アカデミー賞にノミネートされるなど、多くの評論家やプロデューサーが認める演技派女優。
(役柄未定)
───────────
ナムディ・アソムガ
俳優として『クラウン・ハイツ』や『シルヴィ -恋のメロディ』に出演する一方で、元プロサッカー選手の顔を持つアスリート。
[Photo]deadline.com

制作状況は?

米Production Weeklyによると、撮影は2021年4月からアメリカ・コネチカット州で開始する予定だという。

リリース予報

2021年4月に制作が開始されるため、Netflixに登場するのは2022年になる可能性が高い。配信日については公式の発表を待ちましょう。続報をお楽しみに!

[Picture] Eddie Redmayne – Picture: Getty Images

コメントを残す

CAPTCHA