極上スリラー「瞳の奥に」がNetflix限定シリーズで登場!─キャスト、プロット最新情報


Netflixは、サラ・ピンバラ著のベストセラー小説『BEHIND HER EYES』に基づく心理スリラードラマ「瞳の奥に」を、2021年2月17日に世界独占配信する。

トム・ベイトマンとイヴ・ヒューソンがW主演を務める限定シリーズは、不倫、心理戦、秘密や嘘をテーマにした極上の愛憎スリラーで、想像を超える衝撃のエンディングが約束された作品となっている。

製作は『ザ・クラウン』を手掛けたLeft Bank Pictures社が担当し、脚本はスティーヴ・ライトフットとアンジェラ・ラマナ が共同で執筆している。

U2のボーカル、ボノの愛娘で有名なイヴ・ヒューソンが禍々しい存在感を放つ!

©︎ 1997-2021 Netflix,Inc. / HeadTopics.com(U2 Bono,Hewson)

公開された予告編では、夫のデイビッドがキッチンに入ると、まるでロボットのような表情でハーブを刻むアデルの姿が映し出されている。何の前触れもなく激怒したデイビッドが携帯を取り出しメッセージを読む…そしてその背景にはナイフを握ったままのアデルが意味深な笑みを残し映像は終わっている。

多くの謎は伏せられたまま…現在わかっているプロットは以下のとおり。

主演のトム・ベイトマンとイヴ・ヒューソンは夫婦役を演じ、夫と不倫関係にあるシングルマザーをシモーナ・ブラウンが演じる。精神科のオフィスで不倫関係を続ける一方で、不倫相手は妻とも交友を深め複雑で魅惑的な三角関係を築いていく─。

©︎ 1997-2021 Netflix,Inc.

もう誰も信じられない?!怪しすぎるキャラクターたち


デイビッド 役
精神科医。部下のルイーズと不倫をしている
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トム・ベイトマン
イギリスの俳優で、映画『オリエント急行殺人事件』や『スノー・ロワイヤル』の出演で知られる。
アデル 役
デヴィッドの妻。ルイーズと親しくなる
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イヴ・ヒューソン
ソダーバーグ監督『The Knick/ザ・ニック』の看護婦役で話題に。映画『パピヨン』『フッド: ザ・ビギニング』で知られる。
ルイーズ 役
デヴィッドと関係を持つシングルマザー
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シモーナ・ブラウン
ドラマ『キス・ミー・ファースト』や『リトル・ドラマー・ガール』で主演を務めたイギリスの女優。
ロブ 役
薬物依存症でアデルの旧友
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ロバート・アラマヨ
『ゲーム・オブ・スローンズ』で若き日のネッド・スタークを演じ話題に。2021年配信予定のドラマ版『ロード・オブ・ザ・リング』へ出演する。

シーズン2 制作の可能性は?


「瞳の奥に」はミニシリーズとして注文されているため、1シーズンのみ製作することを意味する。
限定シリーズやミニシリーズでシーズン2を迎えるのは珍しいことで、2020年に最も成功したドラマ『クイーンズ・ギャンビット』でさえ限定シリーズでありながらシーズン2が注文されていない。可能性は低いでしょう。

撮影は主にロンドンとスコットランドで行われ2019年10月に終了した。その後、COVID-19の影響でリリースは延期されたが、満を持して全6話のエピソード構成で2021年2月17日に登場する。お見逃しなく! ▶︎作品ページへ

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