──あの冒険が、もう一度はじまる
Netflixは、人気漫画『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著)を原作とした新アニメシリーズ「THE ONE PIECE」を、2027年2月より世界独占配信すると発表した。物語の原点である〈東の海(イーストブルー)編〉を第1話から再び描く本作は、アニメーション制作をWIT STUDIOが担当し、新たな形で“麦わらの一味”の冒険を描き出す。
■ストーリー|すべては“あの日”から始まった

舞台は、後に“海賊王”を目指す少年モンキー・D・ルフィが育ったフーシャ村。
公開されたコンセプトアートでは、酒場 “PARTYS BAR” で赤髪海賊団と過ごすルフィの幼少期が描かれ、シャンクスやマキノに囲まれ無邪気に笑う姿が印象的に切り取られている。
“海賊”という存在のイメージを覆すような温かい空気感と、これから始まる壮大な旅の予感──。
すべての原点となるこの瞬間から、「THE ONE PIECE」は再び航海をスタートさせる。
■見どころ|原点を再び、映像表現は次のステージへ
本作のアニメーション制作を手がけるのは、『SPY×FAMILY』『進撃の巨人』などで知られるWIT STUDIO。
繊細かつダイナミックな映像表現に定評のあるスタジオが、ルフィたちの冒険をどのように再構築するのかは最大の注目ポイントだ。
エモーショナルなコンセプトアートからも感じ取れるように、本作ではキャラクターの感情や空気感をより丁寧に描写するアプローチが期待される。
■配信情報|全7話・約300分で描く“東の海(イーストブルー)編”
シーズン1では、原作約50話分を再構成。
ルフィが海上レストラン『バラティエ』でサンジと出会うまでの物語が、全7話・総尺約300分という濃密なボリュームで描かれる。
2027年2月よりNetflixにて世界独占配信予定。新たな“ワンピース体験”が、ここから始まる。
「THE ONE PIECE」シーズン1 制作チーム
尾田栄一郎の愛され続ける名作を新たに描き出す「THE ONE PIECE」には、実力派クリエイターたちが結集。新たな航海に命を吹き込むべく、その力を注いでいる。
- 原作:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
- 監督:肥塚正史(『進撃の巨人』『ムーンライズ』)
- 副監督:阿部英明(『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』のキーアニメーター)
- シリーズ構成:岸本卓(『SAKAMOTO DAYS』『ぶっちぎり?!』)
- キャラクターデザイン・総作画監督:浅野恭司(『SPY×FAMILY』『進撃の巨人』)、本多孝敏(『虚構推理』)
- クリーチャーデザイン・イメージボード:梶野靖弘(『虚構推理』、『バットマン:アンダー・ザ・レッドフード』)
- プロップデザイン:田口愛梨(劇場版『チェンソーマン レゼ篇』『BORUTO NARUTO THE MOVIE』)
- アクションアニメーター:今泉健(『ムーンライズ』、『BORUTO ボルト NEXT GENERATIONS』)、福田周平(『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』)
- 美術監督:黒田友範(『とある科学の超電磁砲』)
- アニメーションプロデューサー:河村崚磨(『進撃の巨人』)
今回解禁された情報量は限られているものの、本作が従来のアニメシリーズとは異なるアプローチで描かれることは明らかだ。
最大の特徴は〈東の海(イーストブルー)編〉を第1話から“現代的な映像と構成で再構築”する点にある。従来のアニメ版が長期シリーズとして展開されてきたのに対し、本作はシーズン制・短期集中型で物語を再編集。テンポや演出、作画クオリティのすべてがアップデートされるだろう。
さらに、WIT STUDIOによる新たなビジュアル表現により、キャラクターの感情や世界観がより鮮明に描かれる可能性も高い。つまり本作は、“懐かしさ”と“最新クオリティ”が融合した、もう一つの『ONE PIECE』なのだ。
長年愛され続けてきた冒険の原点を新たなかたちで世界に届けるプロジェクトは、既存ファンにとっては再発見を、そして新たな視聴者にとっては最高の入口となる可能性を秘めている。
続報をお楽しみに!
©尾田栄一郎/集英社・「THE ONE PIECE」製作委員会






