Netflixミュージカル映画「マチルダ」の最新情報 —あのヴォルデモート卿が再び悪役に!


近い将来Netflixに登場するのは、2011年にロンドンのウエスト・エンドで公演してから今もなおロングランヒットを続けているミュージカル「マチルダ」だ。

ロアルド・ダールによる児童文学作品『マチルダは小さな大天才』が原作のミュージカル版『マチルダ』は、デニス・ケリー脚本、ティム・ミンチン作詞作曲により誕生した。トニー賞やオリヴィエ賞など数々の賞を総なめにし、日本では未公演のミュージカルでありながらも多くのミュージカルファンに愛され魅了している。

The Royal Shakespeare production of Matilda: The Musical

Netflixオリジナル映画として生まれ変わる「マチルダ」には、ミュージカルで演出を担当したマシュー・ウォーカスが監督を務め、先述のティム・ミンチンも作詞作曲に参加することが明らかになっている。

製作会社はワーキング・タイトル・フィルムズが入るという。このスタジオは、『レ・ミゼラブル』や『ビリー・エリオット』などのミュージカルヒット作を手掛けたことで有名だが、最近では悪名高き『キャッツ』を製作したことでも知られている。

「マチルダ」のストーリー

金の亡者である両親に育てられたマチルダは、幼少期から邪魔者扱いされ、ひどい仕打ちを受けてきた。そんな彼女が、わずか5歳にして難しい英文学を読解し、数学においても天才的センスを持つ少女に成長する。

そんなマチルダの才能に気付いてくれたのが小学校のハニー先生だ。彼女の能力を垣間見るやいなや、上級クラスにいれるよう学校長に相談する。しかし残念なことに学校長のトランチブルは生徒に厳しい罰を与えることに誇りを持つ暴君的な人間だったため、要求は受け入れてもらえないことに…。

ハニー先生の助けを借り、マチルダは悪い大人たちに立ち向かうことを決意する。

キャスト情報

キャスティングの発表に全世界のハリー・ポッターファンが沸いた。邪悪な校長トランチブルを演じるのは、闇の魔法使いヴォルデモート卿でお馴染みのレイフ・ファインズだ。

ちなみに『マチルダ』の派生作品はすべて、トランチブルを男性として描かれている。存在感が光る演技のレイフ・ファインズのもとでその伝統を継承していく—。

▲レイフ・ファインズ (左) と、ウエスト・エンド版『マチルダ』でトランチブル校長を演じるエリオット・ハーパー (右)

まだ正式な発表はされていないが、ハニー先生役にはエマ・ストーン(『ラ・ラ・ランド』『アメイジング・スパイダーマン』)がアプローチされているようだ。しかし一方では、ProductionWeeklyによるとジョディ・カマー(『キリング・イヴ』『ホワイト・プリンセス』)も候補に上がっているという。

▲エマ·ストーン (左) と、ウエスト・エンド版『マチルダ』でハニー先生を演じるジーナ·ベック(右)

他のキャストは公表に至っていない。2020年初めに脇役のキャスティングコールがあり申し込みが1月末までに行われていたことを考えると、間もなく正式な出演者が発表されるだろう。

Netflixでのリリース予報

当初は、2020年末までに映画が完成すると予想されていたが延期している。8月から12月にかけての撮影スケジュールであったが、ProductionWeeklyによると、「撮影は来年早々に延期された」と掲載している。

つまり、この映画がNetflixで配信されるのは早くて2021年になる可能性が高い。

『マチルダ』の音楽についてもっと知りたい人は、オリジナル版ウエスト・エンド・キャストのアルバムをSpotifyでチェックしてみよう!

[Source] whats-on-netflix

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