ド派手な強盗アクション映画「アーミー・オブ・シーブズ」がNetflixに登場!─キャスト、プロット最新情報


2021年5月にデビューしたNetflixのゾンビ映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』の前日譚となる「アーミー・オブ・シーブズ」(原題:Army of Thieves)が、2021年10月29日より独占配信される。

本作は『アーミー・オブ・ザ・デッド』のメインキャラクターである、金庫破りのルドウィック・ディーターに焦点を当てたストーリー。ディーター演じるドイツ人俳優のマティアス・シュヴァイホファーが、主演および監督を務める。ザック・スナイダーは、脚本・プロデューサーとして参加する。

▲『アーミー・オブ・ザ・デッド』に出演したマティアス・シュヴァイホファー(左)

ゾンビが支配する世界で、ある強盗団に絶好のチャンスが訪れる…!

前作では、ゾンビによる荒廃した世界を舞台に命知らずの傭兵たちが史上最大の強盗に挑んだが、前日譚の「アーミー・オブ・シーブズ」ではゾンビが発生する初期の段階を描く。

[Picture] ©︎ 1997-2021 Netflix,Inc.

物語は、田舎町の銀行で窓口係として働くディーターが、『ゲーム・オブ・スローンズ』でブレイクしたナタリー・エマニュエル演じる “謎の女” から一世一代の大仕事を持ちかけられ強盗を企てるところから始まる─。

インターポールが追う最重要指名手配犯の面々に加わり、ヨーロッパ各地の難攻不落と名高い金庫を狙った強盗に挑む!

左から:ナタリー・エマニュエル/スチュアート・マーティンマティアス・シュヴァイホファーグズ・カーンルビー・O・フィー(©︎ 1997-2021 Netflix,Inc.)

その他のキャストには、筋肉担当のブラッド・ケイジ役スチュアート・マーティン(『探偵ミス・スカーレット』『メディチ』)、逃走車のドライバーであるロルフ役グズ・カーン(『フォー・ウェディング』『モビーンの場合』)、ハッカーのコリーナ役ルビー・O・フィー(『ヒトラーを欺いた黄色い星』『ポーラー 狙われた暗殺者』)が務める。

前途した “謎の女” はグウェンドリンという名でナタリー・エマニュエルが演じる。


『アーミー・オブ・ザ・デッド』コンテンツが拡大中!

『アーミー・オブ・ザ・デッド』の世界的成功を受け、スピンオフ第一弾の「アーミー・オブ・シーブズ」の配信は序章に過ぎない。

ザック・スナイダーは、デイヴ・バウティスタが演じる『アーミー・オブ・ザ・デッド』の主人公 スコットの原点を描いたアニメシリーズ『アーミー・オブ・ザ・デッド: ロスト・ベガス(原題)』の企画も進行中。

バウティスタをはじめとする映画の出演者がアニメにも再登場し、魅力的な声を吹き込む予定だ。

映画「アーミー・オブ・シーブズ」は2021年10月29日よりNetflixで配信開始。

作品ページ・予告編は▶︎こちらから

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