Netflixは、1月22日にデビューしたTVシリーズ「ウィンクス・サーガ: 宿命」をシーズン2へ更新することを発表した。
年内にアイルランドで撮影が開始される予定で、追加キャストなどは明らかになっていない。
同シリーズは、魔術を学ぶ妖精たちが魔法学校アルフィアで恋愛やライバルとの競争、自分たちの存在を脅かすモンスターたち（バーンドワン）に立ち向かう姿を描いた青春ストーリー。原作はイタリア発のアニメシリーズ『ウィンクス・クラブ』に基づき制作されており、2004年の放送以来、ヨーロッパで最も成功したアニメシリーズの一つとして知られている。
ショーランナーのブライアン・ヤングは、『シーズン1で語られた6つのエピソードは、豊かな世界とそこに住む妖精たちの一部しか描いていませんでした。』と語り、『もちろんブルームのストーリーは続いていくが、ステラ、テラ、ミュサ、アイシャについてもっと知って欲しいし、その日が待ちきれません。』と、続編への期待と今後魔法学校アルフィアに登場する新キャラクターが現れることを示唆した。
シーズン2の続報をお楽しみに！
