Netflixの人気シリーズ「エミリー、パリへ行く」が、シーズン6をもって完結することが正式発表された。
現在すでに最終シーズンの撮影が進行中で、物語はギリシャ、モナコ、そしてパリを舞台に“最後の旅”へ。主演のリリー・コリンズやクリエイターのダレン・スターもコメントを寄せ、世界的ヒット作のフィナーレに向けた期待が高まっている。
■「エミリー、パリへ行く」シーズン6で完結へ|Netflixが正式発表
このニュースは5月22日、Netflix公式が正式に発表したものだ。シーズン6は制作が開始されており、それが “最終章” となることを明らかにしている。
本作は、『ビバリーヒルズ青春白書』や『セックス・アンド・ザ・シティ』の生みの親として知られるダーレン・スターが手掛けるロマンティック・コメディ。華やかなファッションや恋愛模様、パリを舞台にしたライフスタイル描写で世界的人気を獲得してきた。
その一方で、“すべての旅には終わりがある”ように、エミリーの物語もついにフィナーレを迎えることとなる。
最終シーズンはギリシャから開幕!ミコノス島で撮影中
前途したとおりシーズン6は現在撮影中で、まずはギリシャから制作がスタートしている。
現地メディアによると、キャストとスタッフはミコノス島を訪れており、有名な風車の前で撮影している姿も目撃されたという。その後はモナコへ移動し、最後にパリへ戻って華やかなフィナーレを描く予定だ。
さらに同報道では、ギリシャの著名女性2人がゲスト参加するとも伝えられている。1人は過去にファッションショーへ出演経験があり、もう1人は音楽業界で著名アーティストのPRを担当している人物とのことだ。

■リリー・コリンズが感謝|“人生最高の冒険”に別れ
今回の発表を受け、主演兼プロデューサーのリリー・コリンズは舞台裏映像を交えた動画でファンへメッセージを送った。
『シーズン6では、皆さんがこの作品で愛してきたものすべてを届けます。そして、エミリーの“人生最高の冒険”を締めくくる最後の章になります』と呼びかけた。
続けて『これまでで最も華やかな形で最後の物語を皆さんと分かち合える日が待ちきれません。本当に感謝しています。』とコメントしている。
ダーレン・スターがファンへ贈る最後のメッセージ
クリエイターのダーレン・スターも声明を発表し、ファンへ、旅の終わりそして感謝を語った。(以下全文)

この素晴らしいキャストとスタッフと共に「エミリー、パリへ行く」を作り上げられたことは、私にとってかけがえのない“人生最高の旅”でした。いよいよ最終シーズンへと歩み出す今、Netflix、Paramount、そして何より、この特別な旅をずっと一緒に歩んでくれたファンの皆さんに、心から感謝しています。
この最後の物語を皆さんに届けられる日が待ちきれません。私たちを皆さんの日常の一部として迎えてくれて、本当にありがとう。そしてこの作品が、旅への憧れやパリへの愛を少しでも輝かせる存在になれていたなら、これ以上嬉しいことはありません。
「エミリー、パリへ行く」は、これからもずっと私たちの心の中で生き続けます。
■シーズン6はどうなる?|ローマで始まった恋の行方に注目
シーズン5では、エミリーがイタリアの老舗カシミア企業の御曹司マルチェロ(エウジェニオ・フランチェスキーニ)との恋に揺れる姿が描かれた。
一方で、親友ミンディ(アシュリー・パーク)はファッションデザイナーのニコラ(ポール・フォーマン)と婚約。しかし、アルフィー(ルシアン・ラヴィスカウント)との間には未だ特別な感情が残されており、最終章では複雑な恋愛模様がさらに加速しそうだ。
また、シルヴィ役のフィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、ガブリエル役のリュカ・ブラヴォーら、おなじみのメンバーも続投予定となっている。
■配信は2026年予定|2027年にずれ込む可能性も?
同社はすでにシーズン6を2026年に配信予定だと公式ラインナップ〈What Next?〉で明かしている。
ただし、撮影は2026年9月末頃まで続く見込みとも報じられており、配信時期によっては2027年へずれ込む可能性もありそうだ。
Netflixを代表するロマンティック・コメディとして世界中で愛されてきた「エミリー、パリへ行く」。パリで始まったエミリーの冒険が、どんな結末を迎えるのか ──その“最後の旅路”に注目したい。
続報をお楽しみに!
作品ページ・予告編は▶︎こちらから






