Netflix新シリーズ!リリー・コリンズ主演のパリ版SATC「エミリー、パリへ行く」ゴージャスな最新ファッションに注目!


『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』のクリエーターが手掛ける、パリを舞台にしたNetflixオリジナル新シリーズ「エミリー、パリへ行く」(原題:Emily in Paris)が 2020年10月2日独占配信される。

フランスのラグジュアリーなマーケティング会社で働くシカゴ出身の主人公を演じるのは、人気女優のリリー・コリンズ。彼女の抜擢に『SATC』のクリエーターも担当したダレン・スターは「この美しい世界に命を吹き込んでくれるのはリリー・コリンズ以外に考えられない」と興奮を語っている。

本シリーズは、全撮影をパリ含むフランス各地で行い、『プラダを着た悪魔』や『SATC』の衣装を担当したことで知られるパトリシア・フィールドがデザインをする。『SATC』製作チームがタッグを組むとなるとファンも黙っていられない。ファッショナブルなロマコメの再来は、次世代のキャリー誕生となるか注目だ。

▲シカゴでマーケティングの仕事に励んでいたエミリーは、思いがけずパリで念願の職を手に入れ、仕事に恋に友情に全力投球の夢の海外生活を開始する。

『SATC』も『ゴシップガール』も度々パリを舞台にファッショナブルな演出をしていたが、この「エミリー、パリへ行く」はパリという街を主役にしたドラマだ。

Variety誌でダレン・スターは「『SATC』は美しかったけれど、この番組はとにかくゴージャス。とても映画的だ。今やTVは以前より映画的になっているからパリでの撮影は重要だった。だから、すべてのショットを大きく見せTVドラマシリーズというより映画のような撮り方をした。」と語っている。

ロマンティックファンタジーを象徴するエッフェル塔で…
エミリーのパリでの新しい生活は、仕事や友達、新しい恋の始まりなどワクワクするような冒険と挑戦に満ち溢れている!

脇を固めるクールなキャストにも注目!


ミンディ役

アシュレイ・パーク(Ashley Park)
ブロードウェイミュージカル『ミーン・ガールズ』

カミーユ役

カミーユ・ラザ(Camille Razat)
『The Disappearance』『スパイク・ガールズ』

ガブリエル役

ルーカス・ブラボー(Lucas Bravo)
『La crème de la crème』『Beautiful injuries』

フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー (Philippine Leroy-Beaulieu)
『エタニティ 永遠の花たちへ』『トゥー・ブラザーズ』

サミュエル・アルノー (Samuel Arnold) 

ルーク役

ブルーノ・グーリ(Bruno Gouery)
『Doc Martin』『Place des Victoires』

ケイト・ウォルシュ(Kate Walsh)
『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』『13の理由』

アントワーヌ・ランバート役

ウィリアム・アバディ(William Abadie)
『ゴートゥーヘル』『ピンクパンサー』

「エミリー、パリへ行く」はもともと米パラマウントネットワークで放送予定であったが、世界中の視聴者のためにNetflixが放映権を獲得した。シーズン1は全10話の構成で、1話あたり30分のエピソードで配信される。

▶︎作品ページはこちら

IMG:©︎ 1997-2020 Netflix,Inc.
Instagram@emilyinparis

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