舞台版「ストレンジャー・シングス」がNetflixで配信か?─ブロードウェイ版公演撮影との報道


─1959年のホーキンスへ再び。

長年にわたり噂されてきた舞台版『ストレンジャー・シングス 始まりの影』(原題:Stranger Things: The First Shadow)が、ついにNetflixで配信される可能性が浮上している。Colliderの報道によれば、今週ブロードウェイ公演が一時休止され 収録用の撮影(いわゆる“プロショット”)が行われているという。シーズン5へとつながる重要な前日譚が、より多くの視聴者に届く日は近いのかもしれない。


ブロードウェイ公演を収録中か─ Netflixは未発表

[Source Images] ©︎ 1997-2026 Netflix,Inc.

Colliderの関係筋によると、当該舞台の公演が2月10日から14日までキャンセルされており、映像収録の撮影に充てられているという。

ただし、Netflixは現時点で公式発表を行っていない。収録対象がブロードウェイ版なのか、ロンドン・ウエストエンド版かも明らかにされていないが、報道で言及されているキャスト情報からは“ブロードウェイ版”の可能性が高いとみられている。なお、ニューヨークおよびロンドン公演の今週分チケット販売は確認できていない。

これまで『計画はない』とされてきた舞台版のNetflix配信だが、今回の収録実施との報道により、長年くすぶり続けてきた“配信化”の噂が再び大きな注目を集めている。


シーズン5に直結する重要な前日譚

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『始まりの影』が注目される最大の理由は、その物語が本編の神話体系(ロア)に深く関わっている点にある。

ストーリーは前日譚にあたり、1959年のホーキンスを舞台にヘンリー・クリールの高校時代を描く。若き日のボブ・ニュービー、ジム・ホッパー、ジョイス・バイヤーズらが登場し、ヘンリーが“あの力”と呪いを受け入れていく過程が明かされる。

彼は謎の石に触れたことでマインド・フレイヤーとつながりを持つことになり、それが後の悲劇へとつながっていく。本編シーズン5を理解する上で、極めて重要なピースとなる物語だ。


公演は2026年まで継続予定

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現在、ブロードウェイ公演は2026年9月まで、ロンドン公演は2026年5月までチケット販売が行われている。またブロードウェイ版は最近キャスト変更も発表された。

観劇レビューでは『可能であれば劇場で体験すべき作品』と高く評価されており、映像化が実現した場合、舞台特有の体験価値をどこまで伝えられるかが鍵となりそうだ。


舞台のストリーミング配信は珍しくない

舞台作品の配信は決して前例がないわけではない。Disney+で配信された『ハミルトン』の収録版は、同サービス史上最大級のヒットのひとつとなり、現在も高い視聴実績とチケット売上を維持している。

『始まりの影』も同様の成功を狙える可能性は十分にあるだろう。


すでに関連ドキュメンタリーは配信中!

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ちなみに2025年4月にはドキュメンタリー『舞台の裏側: ストレンジャー・シングス 始まりの影』が配信され話題となった。

クルーやキャストが、ウエストエンドでの開幕に向けて野心満載で型破りな舞台を作り上げる姿を追った内容で、舞台版の世界観に触れることができる。


上演時間は2時間45分 ─配信形態はどうなる?

『始まりの影』の演出はスティーヴン・ダルドリー、共同演出はジャスティン・マーティン。脚本はダファー兄弟、ジャック・ソーン、ケイト・トレフリーが手がけている。

上演時間は2時間45分。映像化にあたり大幅に編集されて映画形式になるのか、それとも本編同様“チャプター構成”で複数エピソードに分割されるのかは不明だが、後者の可能性が高いとみられる。

続報をお待ちください。

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