Netflixは2020年夏、Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』(英題 JU-ON: Origins)を世界190カ国へ配信する。
ジャパニーズ・ホラーの金字塔、「呪怨」 が、主演:荒川良々、ヒロイン:黒島結菜によって初のドラマ化、そしてオリジナルシリーズとしては初のホラー作品の誕生となる。
「呪怨」は、2000年にビデオ版が誕生し、ホラーファンの間でクチコミが広がり2003年には劇場版が公開されて以来、20年続くシリーズである。
その人気は国内に止まらず、ハリウッドリメイク版『THE JUON/呪怨』(2004)、『呪怨 パンデミック』(2006)が全米興収1位を記録し、『リング』シリーズと共にJホラーとして世界を席巻してきた。
今回のドラマシリーズでは初めて、その起源となった「呪いの家」で起きた忌まわしい出来事の数々を明らかにする。そして、そこから広がっていく“呪いの連鎖”によって、視聴者はこれまでの「呪怨」にはなかったリアルな恐怖で震撼することになるだろう。
Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』(全6話)
監督:三宅唱
出演:荒川良々 黒島結菜 里々佳 長村航希 井之脇海 柄本時生 仙道敦子 倉科カナ
脚本:高橋洋、一瀬隆重
エグゼクティブ・プロデューサー:山口敏功、坂本和隆
プロデューサー:一瀬隆重、平田樹彦