Netflixの外交サスペンス「ザ・ディプロマット」が、シーズン4の配信開始からわずか2週間でシーズン5への更新を正式発表した。これまでのシーズンよりも更新決定までに時間を要したが、最新シーズンが世界各国のランキングで好成績を記録。2023年の配信開始以来、シリーズ累計1億3,000万回以上の視聴を獲得している。
ケイト・ワイラーの物語は、まだ終わらない──。
■Netflixがシリーズ継続を正式決定!シーズン4の好成績が後押し
Netflixは「ザ・ディプロマット」のシーズン5制作を正式に決定した。発表されたのは、2026年10月15日にシーズン4が配信されてから、わずか2週間後のことだった。
今回の更新は予想されてはいたが、これまでとは少し事情が異なる。シーズン3とシーズン4はそれぞれ前シーズンの配信前に更新が発表されていたが、今回はシーズン4の配信後、視聴実績を確認したうえでの決定となった。
結果としてシリーズは期待に応える好成績を残し、次なるシーズンへの切符を手にしたのだ。
■シーズン4は世界63か国でトップ10入り!シリーズ累計1億3,000万回超え
シーズン4の視聴実績は、Netflixが更新を決めるうえで十分な結果となった。
Netflixによると、シーズン4は配信2週目に世界ランキングで第3位を記録。さらに、63か国のトップ10にランクインした。
配信初週のTVシリーズ(英語圏)ランキングでも5位に入り、視聴回数は480万回を記録。これはシーズン3の初週成績と同水準で、シーズン1からシーズン2にかけて見られた大幅な視聴減少を経て、シリーズの視聴者層が安定してきたことを伺わせる。
シリーズ全体の実績も好調だ。2023年4月の配信開始以来、4シーズン合計でトップ10入りは13週間、ランクインした国は87か国に達し累計視聴回数は1億3,000万回を突破している。
また、シーズン4は配信開始から13日間で、Netflix公式SNSにおける関連投稿の表示回数がシリーズ過去最高を記録。具体的な数値は明かされていないが、SNS上でも大きな反響を呼んだようだ。
─受賞歴もシリーズの評価を後押し
作品の評価を支えているのは、視聴実績だけではない。
受賞歴もシリーズの評価を後押ししている。シーズン3では、ケリー・ラッセルがアクター賞(旧:全米映画俳優組合賞)のドラマシリーズ部門・女性俳優賞を受賞。
さらに、アリソン・ジャネイもエミー賞のドラマシリーズ部門・助演女優賞に輝いた。シリーズ全体では、計7部門のエミー賞ノミネートを獲得している。
視聴者からの支持に加え、賞レースでも存在感を示してきたことがシリーズの評価をさらに高めている。
■シーズン5のキャストは?ケリー・ラッセルら主要メンバーの続投に期待

シーズン5の詳細についてNetflixは現時点で多くを明かしていない。今回の発表で確認されたのは、クリエイター兼ショーランナーを務めるデボラ・カーンの続投だ。
シーズン4では、ジャニス・ウィリアムズ、ケリー・ラッセル、アレックス・グレイヴス、ピーター・ノア、イーライ・アティが製作総指揮に名を連ねており、シーズン5でも同じ制作体制が引き継がれると予想される。
キャストについても正式発表はないが、シーズン4の展開を踏まえれば主要キャストの再登場が期待される。そしてサプライズ出演を果たしたジョディ・ウィテカーが、引き続き物語に登場するのかも気になるところだ。
■シーズン5の配信日はいつ?2027年撮影開始、2028年配信の可能性も
気になるシーズン5の配信時期だが、現時点では正式なスケジュールは発表されていない。
更新が決定したばかりということもあり、撮影が始まるのは早くても2027年になるとみられる。
シーズン4は2026年前半にロンドンで撮影が行われ、同年10月に配信された。仮にシーズン5も同様の制作スケジュールをたどる場合、配信は2027年後半あるいは2028年になる可能性がある。
続報をお待ちください!
ケイト・ワイラーの物語は続く…「ザ・ディプロマット」シーズン1〜4はNetflixで独占配信中。
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