Netflixの大ヒット社会派TVシリーズ「ザ・ディプロマット」（原題：The Diplomat）が、シーズン3へ更新されたことが分かった。
What’s on Netflixの報道によると、撮影は今年の夏に開始されシーズン2と連続して行われたという。
2023年4月にデビューしたこのドラマは、同社が毎週公表しているグローバル・ランキング（英語のTV番組）において、初登場1位を獲得するスマッシュヒットを収め、初週で5,748万時間の視聴、87ヶ国でTOP10入りを果たしている。
ご存知の通り、シーズン2は2024年10月31日に戻ってくることが決定しており、復活へのカウントダウンが始まっている。ちなみにシーズン2は8話から6話へと、エピソードが若干スリム化されているようだ。
キャストは、ケリー・ラッセルやルーファス・シーウェルといった大物俳優の復帰に加え、アリソン・ジャネイが副大統領グレース・ペン役で新たに参加する。
シーズン3の撮影は英国で2024年6月から行われており、9月中に終了する予定だという。今回の早期更新を考慮すると、2025年にリリースされる可能性が高いだろう。
シーズン3のプロットについての詳細は明らかになっていないが、クリエイター兼ショーランナーのデボラ・カーンは、引き続きシーズン3を担当する。
キャストについては、セリア・イムリーがマーガレット・ロイリン役を再演し、より大きな役割を果たす見込みだという。
シーズン3の続報をお待ちください！
「ザ・ディプロマット」シーズン1はNetflixで独占配信中！シーズン2は2024年10月31日配信開始予定。
作品ページ・予告編は▶︎こちらから
