Netflixオリジナル作品の中でも期待されているロマンス映画「プレイヤーズ」（原題：Players）の制作がニューヨークにて急ピッチで進められている。
ハリウッドの名プロデューサーであるマーク・プラットが手掛けるこの映画には、トリッシュ・シー監督（『スリープオーバー ～夜の大冒険～』『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』）がメガホンを取り、『オザークへようこそ』『デアデビル』の脚本家で知られるウィット・アンダーソンの豪華クリエイターが名を連ねている。
ここでは、制作状況からキャストのニュース、リリースなどの最新情報を紹介。
■期待高まる敏腕プロデューサーによるロマコメ映画！
同作は、『ラ・ラ・ランド』や『ブリッジ・オブ・スパイ』など、過去10年間にハリウッドで何本もヒット作を生み出したマーク・プラットがプロデュースしている。プラットは、アーロン・ソーキンが監督し、2021年のアカデミー賞6部門にノミネートされたNetflix映画『シカゴ7裁判』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたことでも知られている。
撮影は2021年7月26日に正式に開始され、秋に終了するスケジュールで進行中だ。
出演者は自身のSNSで舞台裏の様子を投稿し、撮影の順調をアピール。
同様に、DailyMailも映画の撮影をキャッチしている。
■ニューヨークを舞台に描かれる大人の恋愛ドラマ
ニューヨークでスポーツ記者として働くマック（ジーナ・ロドリゲス）は、親友アダム（デイモン・ウェイアンズ・Jr）や仲間と何年もかけて、効果抜群の”口説きプレイ”を考案。
しかし、マックが思いがけずターゲットの1人（トム・エリス）に本気で恋してしまい、彼女も仲間たちも一夜を共にするだけでなく、真剣に付き合うための方法を学ぶ必要に迫られる─！
ウィル・スミス主演の『最後の恋のはじめ方』を彷彿とさせる胸躍るラブロマンスに期待だ。
■今をときめく旬な俳優たちがキャスティング！
『LUCIFER/ルシファー』ファンは、トム・エリスが再びスクリーンに戻ってくることを嬉しく思うでしょう。
エリスに加え、Netflixオリジナル映画『AWAKE/アウェイク』に出演したジーナ・ロドリゲスがダブル主演を務める。
その他のキャストには、『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』『ベイマックス』のデイモン・ウェイアンズ・Jr、米国の人気YouTuberライザ・コーシー、『キスから始まるものがたり』のジョエル・コートニー、そしてAmazonのドラマ版『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに出演予定のオーガスタス・プリューがキャスティングされている。
■リリース情報
撮影が現在進行中であることを考えると配信日はまだ何ヶ月も先になる。
現状、2022年の春〜夏にNetflixに追加される可能性が高い。続報をお待ちください！
