ラナ・コンドル主演のコメディドラマ「Boo, Bitch」がNetflixで制作決定!


Netflix映画『好きだった君へ』シリーズの主演で知られるラナ・コンドルが、新たにコメディシリーズ「Boo, Bitch(原題)」に出演することが分かった。コンドルは主演であると同時に、プロデュースにも参加する。

製作陣には、脚本家のエリン・エアリック(『クレイジー・エックス・ガールフレンド』『オークワード ~不器用ジェナのはみだし青春日記~』)と、ローレン・ユーノウリック(『マイ・ブロック』『オークワード ~不器用ジェナのはみだし青春日記~』)が共同執筆を担当し、ショーランナーも務める。同シリーズの脚本は、新人のティム・シャウアーとクーバ・ ソルティシャクのオリジナル脚本を新たにアレンジするという。制作はCrazy Cat Lady Development社が担う。

Showrunners:Erin Ehrlich and Lauren Iungerich

全8話(各30分)のリミテッド・シリーズとして企画されているため続編の予定はなさそうだ。

プロットは?

エリカは完全に打ちのめされていた…。高校生活が残り数週間というのに誰も自分の名前すら知らない。思い返せば、人気者で意地悪なライリーが見下し貶めてきたことが原因かも知れない。

そんなある日、親友のジアに誘われ盛大なパーティーに参加することに。内気な性格を克服して乾杯の音頭を取り、さらにライリーの元カレであるセクシーなジェイクから注目を集める。翌日、二日酔いのジアとエリカは失くしたネックレスを探すため足取りを辿ると、そこにはあるサプライズが待っていた─。

キャストは?

TW:@netflix

現在、主演のラナ・コンドル以外は発表されていないようだ。近日中にアップデートされるだろう。

コンドルは、米Travel and Leisureのインタビューでプロジェクトについて言及している。

私たちは積極的に多様性のあるライターを採用しチームを作り上げています。
それにはまずひとりひとりが声を上げ、表現することが大事ですし、実際そのような状況が増えてきていると感じます。とは言え、まだまだ道のりは長いですね。

制作状況

米Production Weekly(1253号) によると、2021年8月下旬からロサンゼルスで撮影に入る予定だという。

リリース情報

まだ正式なリリース日は発表されていないが、2022年中に配信される可能性が高い。

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