Netflixは、タイラー・ペリーが手がけるヒューマンドラマ「ビューティ・イン・ブラック」のシーズン3 制作を正式に発表し、それが“最終章”になることも明らかにした。
本作は、ペリーにとってNetflix作品6作目となる大型プロジェクト。セックスワーカーとして働く主人公キミーが、暴力的なポン引き、そして化粧品帝国の裏側を牛耳る一族を通して危険な世界へと引きずり込まれていくという、欲望と暴力が渦巻く犯罪ドラマだ。
圧倒的な視聴実績が示す人気
シリーズは配信開始直後から大きな反響を呼んだ。シーズン1はグローバルTOP10に7週間も長期ランクインし、81ヶ国の地域でTOP10入り。続くシーズン2(前半のパート1)も3週間にわたりTOP10入りを果たし、全世界で1840万ビューを記録している。
最終章の行方は?─撮影はアトランタとシカゴで進行
最終章となるシーズン3は、すでに2025年12月よりアトランタとシカゴで撮影が行われている。具体的なストーリーや配信時期の詳細は、後日発表される予定だ。
危険と欲望が絡み合う世界で描かれてきたキミーの物語は、シーズン3でついに幕を下ろす。まずは2026年3月配信のシーズン2(後半のパート2)が、最終章への重要な橋渡しとなりそうだ。
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「ビューティ・イン・ブラック」はNetflixで独占配信中。
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