Netflixの大ヒットアクション映画『タイラー・レイク』が3年振りに戻ってくる！
続編となる「タイラー・レイク－命の奪還－2」（原題：Extraction 2）が、いよいよ2023年6月16日より配信開始される。

本作はアンディ・パークス、ジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソの原案をもとにパークスが執筆、フェルナンド・レオン・ゴンサレスがイラストを手がけたグラフィックノベル『Ciudad （原題）』を映画化した第1作の続編だ。

■クリス・ヘムズワース × サム・ハーグレイヴ監督の最強コンビが復活！

主演のクリス・ヘムズワースとサム・ハーグレイヴ監督が再タッグを組み、度肝を抜くアクションシーンに挑む。

製作にはジョー＆アンソニーのルッソ兄弟によるAGBO社がプロデュースを担当し、脚本はジョー・ルッソが再び執筆する。

製作総指揮には、ジェイク・オースト、ベンジャミン・グレイソン、スティーヴン・スカヴェリ、クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリーが名を連ねている。

■極限のミッションに挑め！生還したレイクに舞い込んできた新たな仕事とは…

前作でかろうじて命を取り留めた特殊部隊のオーストラリア人傭兵レイクは、ふたたび危険な任務に挑む。

それは、冷酷非道なジョージア人ギャングによって監禁虐待されている妻と子供たちを監獄から救い出すこと。

果たして闇社会の傭兵として、レイクは死地から生還することはできるのか─?!

1作目ではタイラー・レイクが本格派アクションヒーローとしてお披露目されたわけだが、続編では、現在の姿に至るまでのバックストーリーを深く掘り下げ、彼を動かすものは一体何なのかを追求していくという。ハーグレイヴ監督はTudumにこう述べている。

『彼は謎めいたキャラクターのままだ。僕らは視聴者に、彼を突き動かしているものは何なのかを知ってもらう必要があると思った。2作目では新しいキャラクターを登場させ、彼の過去に焦点を当てる。どこから来て、なぜそのような行動をとっているのか、さらに深く知ることになるだろうね』

『タイトルに “2” がつくなら、アクションも “2” 倍だ！』ハーグレイヴ監督による迫力のスタント撮影は、その言葉どおり前作を超えるものになっている。

「タイラー・レイク」といえば、1テイクで撮るアクション〈ワンショット〉が話題だが、もちろん2作目も健在。そのシーンは何と…

<<<< 21分以上 !! >>>>

覚悟はOK？

主演のクリス・ヘムズワースはもちろん、ゴルシフテ・ファラハニも前作から続投。
一方、新たな顔ぶれとしてダニエル・バーンハードとティナティン・ダラキシュヴィリが加わる予定だ。

撮影は2021年11月～2022年3月の期間、主にオーストリアのウィーン、オーストラリアやチェコで行われた。特にウィーンでは『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以来の大規模な映画製作となったという。

アクション映画「タイラー・レイク－命の奪還－2」は、2023年6月16日よりNetflixで独占配信開始。上映時間は2時間2分

作品ページ・予告編は▶︎こちらから

タイラー・レイク命知らずの特殊工作員 ───────── クリス・ヘムズワース Chris Hemsworth _{出演作:『マイティ・ソー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』} l	ニック・カーンレイクの良き理解者 ───────── ゴルシフテ・ファラハニ Golshifteh Farahani _{出演作:『ワールド・オブ・ライズ』『パターソン』} l
ヤズニックの弟 ───────── アダム・ベッサ Adam Bessa _{出演作:『モスルあるSWAT部隊の戦い』}	ズラブ冷酷なギャング ───────── トルニケ・ゴグリキアーニ Tornike Gogrichiani _{出演作:『スニッファーウクライナの私立探偵』} l
ケテヴァンレイクの救出対象 ───────── ティナティン・ダラキシュヴィリ Tinatin Dalakishvili _{出演作:『アビゲイルクローズド・ワールド』} l	コンスタンティンズラブの仲間 ───────── ダニエル・バーンハード Daniel Bernhardt _{出演作:『マトリックスリローデッド』} l
ミアレイクの元妻 ───────── オルガ・キュリレンコ Olga Kurylenko _{出演作:『007/慰めの報酬』『ヒットマン』} l