トミー・シェルビーとシェルビー一家の物語が、新たな長編映画として帰還!「ピーキー・ブラインダーズ: 不滅の男」(原題:Peaky Blinders: The Immortal Man)が2026年3月20日よりNetflixで配信開始される。
─シリーズ最終回から4年…
あのシェルビー一家がスクリーンに戻ってくる。本作は、スティーヴン・ナイトが脚本を手がけ、トム・ハーパーが監督を務める完全新作。トミー・シェルビー(キリアン・マーフィ)が率いるバーミンガムのギャングたちの新章が描かれる。
■トミー・シェルビーの物語は終わっていなかった…
マーフィはNetflixに対し、『どうやらトミー・シェルビーは、まだ俺を手放していなかったようだね。スティーヴン・ナイト、トム・ハーパーと再び組めることは実に喜ばしい。これはファンのための作品だ。』とコメント。
映画のファーストルックも公開され、期待が高まる。

■“不滅の男”の物語
舞台は1940年のバーミンガム。第二次世界大戦が激化するなか、自ら姿を消していたトミーは、かつてない破滅的な清算に向き合うため帰還する。
家族の未来、そして国そのものが揺れる状況で、トミーは己の内なる悪魔と対峙し、遺産を守るのか、それとも焼き尽くすのか──選択を迫られる。

スティーヴン・ナイトは『国が戦争状態にあるのなら、当然ピーキー・ブラインダーズも戦争に突入する。遠慮なし、手加減なし。まさに“全面戦闘のピーキー・ブラインダーズ”になる』と語っている。
■豪華キャストが新章に集結!

映画版には、シリーズおなじみの面々に加え豪華キャストが新たに参加する。
- キリアン・マーフィ(『オッペンハイマー』『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』)
- レベッカ・ファーガソン(『DUNE/デューン 砂の惑星』『ハウス・オブ・ダイナマイト』)
- ティム・ロス(『レザボア・ドッグス』『ヘイトフル・エイト』)
- ソフィー・ランドル(『ジェントルマン・ジャック 紳士と呼ばれたレディ』『ボディガード -守るべきもの-』)
- ネッド・デネヒー(『容疑者たち』『ペリフェラル ~接続された未来~』)
- パッキー・リー(『Blue Lights』)
- イアン・ペック(『ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤』『フッド: ザ・ビギニング』)
- ジェイ・ライカーゴ(『スティーヴ』『ハーフ・バッド: ネイサンと悪の血脈』)
- バリー・キオガン(『Saltburn』『イニシェリン島の精霊』)
- スティーヴン・グレアム(『アドレセンス』『ボイリング・ポイント/沸騰』)
■リリース情報
「ピーキー・ブラインダーズ: 不滅の男」は、2026年3月6日に一部劇場で公開され、同年3月20日にNetflixで配信開始となる。
シリーズのクリエイターを務めたスティーヴン・ナイトが脚本を担当し、パトリック・ホランド、キリアン・マーフィ、ガイ・ヒーリーと共にプロデューサーを務める。本映画は、BBCフィルムズと共同で製作する。
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