原作者が3作目を『ひとつの時代の終わり』と呼んだことで、続編に当たる4作目の制作は実現しないものと考えられていた。しかし、これまでの歴史が教えてくれたことがあるとすれば絶対にないとは言い切れないということだ。
特に、同シリーズのような3部作が成功したケースは多くの根強いファンが存在しており、もっと多くのエピソードを望んでいるだろう。2021年8月11日に配信された3作目は、早くもNetflixの〈世界で最も視聴された番組〉の上位に食い込み人気を証明している。
最近では、Netflixのもうひとつのビッグタイトルであるティーン向け映画『好きだった君へ』シリーズでも同じような現象が起こっており、スピンオフ作品が続々と制作されている。
■「キスから始まるものがたり4」は実現するのか?
先に述べておくと、Netflixはシリーズの継続や終了について正式な声明を出していない。
しかし出演者たちの多くは、3作目でシリーズは完結する発言を残しておりジョーイ・キングに至ってはエルを演じる最後の作品になることを話している。
長年演じてきたキャラクターに別れを告げるのはすごく感慨深いですね。振り返ると私の人生において重要な盤面でこのキャラクターを演じてたと思います。
[Source]The Nerds of Colour
また、ノア役のジェイコブ・エロルディは2020年11月に『パート3が本当に最後のキスだ』とVanity Fair誌に語っているが、密かにずっと先の未来を描いた4作目のアイデアを持っていることも明かしている。
彼らの未来はきっとクールだし、とても面白いと思うよ。最終的には20歳から92歳までに起こったすべてのことを語るモノローグのシリーズになるかもね(笑)
[Source]Entertainment Tonight
しかし、この映画が3部作で完結したことを意味する決定的なものといえば、原作である小説『The Kissing Booth』の著者であるベス・リークルスが、3作目にあたる小説『The Kissing Booth 3: One Last Time』を物語の “最終章” と言及していることだろう。
『The Kissing Booth 3: One Last Time』の編集を終えて先行で3作目の映画を観たとき、私は心の底から泣きました。本当に悲しかった。
エルとリーとノアの10年間を描いてきましたが、すべてが終わりを迎えたのです。一つの時代の終わりです。
[Source]Beth Reekles site
現状この言葉はファンにとってかなり決め手になったようだ。正直なところ、たとえ続編の制作があったとしても主役たちは今、とても忙しい。
ジェイコブ・エロルディはHBOの『ユーフォリア/EUPHORIA』で重要な役柄を演じ、ジョエル・コートニーは新作映画『Pinball:The Man Who Saved theGame(原題)』の主役に取り組んでいる。そしてジョーイ・キングは、自身の制作会社であるAll The King’s Horsesを通じてNetflixと大規模な制作契約を締結していることから、今後多くの長編映画の制作・開発に参加する予定だ。
こうしてみると当分の間、同シリーズに出演できるスターは不在である。それに『好きだった君へ』シリーズとは異なり、スピンオフできるような異色のサブキャラクターも見当たらないのも事実だ。
もちろん、このシリーズの人気の高さを考えれば絶対にないとは言い切れないし、もしかしたら数年後にはエル、ノア、リーの次のステージでの活躍が見られるかもしれない。
でも、今は「キスから始まるものがたり3」を存分に楽しみましょう。
▼作品ページ
キスから始まる物語は本当に感動的なもので、最初はなんとなーく見てたけど、気づいたら、シリーズ3まで行ってて、シリーズ3のノアとリーとエルの、段々と距離感が空いていく感じがすごく切なくて、ノアとエルは本当にお似合いなカップルなのにやっぱりお互いが愛し合ってるだけじゃそう上手くは続かないだと思いました。ノアの優しさになんでやねんって思うところもありましたが、別れてお互いが自分のやりたい道に進めて何年後かに再開して楽しそうにしてるのが、いいなって思いました!!
シリーズ4が出て、あの二人がまた結ばれて、幸せなシーンを見たいです。
リーとエルも、本当に素晴らしい友情関係があって、本当にこれが親友と呼べる存在なんだなって思いました!!時にはぶつかって、また時には離れて。
それでも、お互いがちゃんと思ってることを言い合いまた戻れるのがすごいいなと思いました!
本当にこの映画には、色々と学ばしてもらい、本当に感動できる映画でした。
僕はみんなにこの映画の良さをもっと知ってもらいたいと思いました!!
また、シリーズ4が出ることを願っています!!
よろしくお願いします!