米国人気が後押し!Netflix「ジニー&ジョージア」が、シーズン3&シーズン4 へ更新決定


2023年1月にシーズン2へ戻ってきた「ジニー&ジョージア」が、早くもシーズン2とシーズン3へ更新決定!

2つの章を引っ提げ、お騒がせのミラー一家とそれに翻弄される人々の物語はまだまだ続く─。


シーズン2のパフォーマンス

シーズン2は、全世界で配信開始から28日間に〈5億478万時間〉の視聴を記録し、『令嬢アンナの真実』に次いで、Netflixの歴代最多視聴シリーズにランクインする快挙を果たした。
その後、シーズン2は7週にわたってTOP10チャートに登場し、5億6851万時間まで記録を伸ばしたという。

一方で、シーズン1の視聴率上昇へ繋がっていることも番組にとっては明るい兆しだ。

シーズン1は、シーズン2が配信された週に4437万時間の追加視聴を記録し、2週目は6323万時間、3週目は4329万時間、4週目は3114万時間と推移している。


番組を支える根強いファンの存在

ニールセンのデータによると、「ジニー&ジョージア」は米国で最も成功しており、全体の20%〜30%を占めているという。

─視聴者層はどうだろうか。

番組の視聴者は【女性:76%】【18-34歳:34%】の比率となっており、『フレンズ』『グレイズアナトミー』『ギルモアガールズ』などの成功例と同様のニッチな分野を攻略している。
実際、【18-34歳】の層においては『グレイズアナトミー』が50%、『フレンズ』は58%、『ギルモアガールズ』は64%が占めており、「ジニー&ジョージア」が当該番組よりも幅広い層から支持されていることが分かる。

─では米国以外ではどうだっか。

FlixPatrolによると、シーズン2は多くの地域でTOP10入りし、リリース翌日には世界No.1に位置付けた。

ヒートマップでは、米国の他にオーストラリア、北欧、ヨーロッパなどの地域で最も高いパフォーマンスを示している。


シーズン3はいつ配信される?

現時点で、撮影スケジュールすら明らかになっていないため不明だ。

また、米脚本家組合(WGA)によるストライキの影響で、ロサンゼルスでのドラマ制作が完全に停止していることから、リリース予測は困難である。


これまでデブラ・J・フィッシャーと、サラ・ランパートがショーランナーを担っていたが、シーズン3はデブラ・J・フィッシャーに代わり、サラ・グリンスキーが次シーズンのショーランナーを務める。

続報をお待ちください!

「ジニー&ジョージア」の作品ページ・予告編は▶︎こちらから

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