連載終了から四半世紀経った現在も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作「幽☆遊☆白書」がNetflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化され、2023年に世界独占配信される。
2020年12月、制作決定ニュース解禁時から誰が演じるのか話題となっていたキャストとキャラクターアートが遂に解禁された。
主人公の浦飯幽助 含めた4人のキャラクター&キャストたちが、以下のとおり決定!
浦飯幽助
北村匠海
コメント
作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした。日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、『幽☆遊☆白書』という歴史ある名作を、実写映像として届けられることを嬉しく思います。日本のエンターテインメントがさらに広がりますように!
蔵馬
志尊淳
コメント
この作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われどどの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます。
飛影
本郷奏多
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スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。
桑原和真
上杉柊平
コメント
見た事のない大きさのセットや、初めて体感した規模のCG用の撮影方法、全国各地で行われたロケに超一流のチームが揃っての撮影、非常に贅沢な現場だと感じながらも、自分もその一部なのだと心を奮い立たせ毎日を過ごしていました!
メガホンを取る月川翔監督は本作でのチャレンジについて『単純にエンターテイメントとして楽しめる映像作品を目指しました。やはり本作の魅力はキャラクターの関係性とバトルである、という方向に舵を切り、ふんだんにアクションも盛り込んでいます。VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます!』と意気込んでいる。
主演・北村匠海については『繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています』と熱い信頼を寄せているという。
遂に幽助を始めとする蔵馬、飛影、桑原の4名が解禁となったNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」。90年代から今なお人々を熱狂させる伝説の漫画が今、実写ドラマとして新たな熱狂を生む。
Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」はNetflixにて2023年12月に全世界独占配信。
「幽☆遊☆白書」とは?
1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートする。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーだ。連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気を博している。
Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」
- 原作:冨樫義博「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)
- 監督:月川翔
- 出演:北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平
- 脚本:三嶋龍朗
- VFXスーパーバイザー:坂口亮(Scanline VFX)
- エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆(Netflix コンテンツ部門 バイス・プレジデント)
- プロデューサー:森井輝
- 制作プロダクション:ROBOT
- 企画・製作:Netflix