【その後の展開】「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」結婚式を終えた2組のカップルたちの今


米国で大ヒットした新たな婚活メソッドを提案する新感覚のリアリティ番組ラブ・イズ・ブラインド JAPANがついにフィナーレを迎えた。

(以下ネタバレ含む)10日間別々の空間で過ごし、姿・顔を見ることのできない“ポッド”の中で「お見合い」デートを重ねた24人の男女。そこから誕生した8組のカップル。そして「バカンス」「同棲」を経て、結婚式で愛を誓い合ったカップルが2組誕生した。

ここでは、最終話の配信を終えたリョウタロウ&モトミ、ワタル&ミドリそれぞれのカップルの入籍準備状況など近況報告や、お互いへの想いなどのコメントを紹介している。


ョウタロウ&モトミ
Ryotaro & Motomi

ポッドで交わした会話と文通で気持ちを高め合った2人は、対面後“お互いに付き合ったことがないタイプ“でありつつも和やかに時間を過ごしてきた。モトミの家族と対面する際に、「誠意を伝えたい」という一心からトレードマークの金髪を黒染めしたリョウタロウはモトミの家族ともうまく打ち解けることができ、家族に見守られながら結婚式で愛を誓い合った。

近況報告Q&A

Q.結婚することを決めたキーポイントは?

本当に優しくて愛のある子だなって思ったし、なんか自分にはまだまだ足りて無いなって思う物を彼女は持っているとこ。この人とならずっと自然体でいれるなって思うし、何より本当2人のバランスがいいなって感じました。これを感じられるのは僕ら2人だけだし、周りには分かんないと思います。笑

リョウタロウさんの仕草や表情、言葉、空気感など、言葉では中々表現しきれない”居心地の良さ”と、母からの”私達夫婦は2人で一人前”という言葉を聞いて、彼となら私も、手をとり協力しながら共に歩んでいける!という自信と覚悟を、私自身が心の底から感じることができたからです!

Q: 入籍について

2022年1月11日に無事に入籍致しましたことを皆様にご報告させて頂きます!改めて両家への挨拶や親しい友人達への紹介も済ませ、無事に夫婦となれたことにホッとしております。同じ苗字を名乗ることにまだまだ照れる気持ちもありつつ、周りの方々の支えがあって生かされているという事に日々感謝し、とにかく健康に笑顔で仲良く過ごしていきたいと思います!

ドラマの様な一時はあっというまで、現実世界に戻ってからは今まですっ飛ばして来たことを全て穴埋めしてと、本当に色々とドタバタでしたが。皆様のおかげで、無事に、入籍する事が出来ました!ありがとうございます。


タル&ミドリ
Wataru & Midori

ポッドでのミドリの積極的なアプローチからカップルとなってバカンスを過ごしたが、実際に対面した際のギャップに苦しんでいた2人。ミドリの母の助言、さらには同棲中のワタルの気持ちが伺える再プロポーズを経て、結婚式で愛を誓い合った。

近況報告Q&A

Q.相手の一番好きなところは?

自分にも厳しく、年齢差を感じさせずに私を甘えさせることなく律してくれるような対等なコミュニケーションができるところ。我が強いように感じさせますが、常に周囲に対して感謝を忘れていないところ。スタイルの良い外見も好きです(笑)

家庭内でルールを作らないところです。同棲生活の初日に、「その時の個々の忙しさや体調に応じて、できる方がやればいい。いつ誰がご飯作るとか、ルールを作ったら、破った時に毎回喧嘩したり話し合わないといけないでしょ?」と。この、ルールを作らない=絶対に喧嘩にならない理論、本当に尊敬かつ大好きです。

Q: 入籍について

3月の私の誕生日に入籍をする予定です!各々の仕事もリスペクトしながら、ルパンを含む家族の時間を大切に暮らしています。これまでは家族と一部の友人にしか、お互いを紹介出来ていなかったですが、今後は新しくワタルさんと共通のコミュニティが増えていくことが楽しみです。

現在は、”ダメ出し”されていた住居から引っ越しし、新居にてミドリと仲良くなったルパンと共に暮らしています。家庭内だとお互い好きなガジェットや家具を見つけて、二人+犬で暮らす住居を素敵にスマートにしていく過程が楽しみです。


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