ラケルとアレスのロマンスは新たに2つの章へと続くことが分かった。
Netflixは、2022年2月4日にデビューしたスペイン発の青春映画「スルー・マイ・ウィンドウ」の続編を〈2作〉制作することを発表。原作者であるアリアナ・ゴドイが企画開発および脚本に参加し、マルサル・フォレスが再び監督を務める予定だという。
1作目では、Wi-Fiのパスワードめぐる“ご近所”トラブルをきっかけに、ラケルとアレスが互いへの気持ちを全力で抑えながらもどかしい展開が続いたが、熱いキスを交わすと2人の関係は変わり始め視聴者を大興奮へと導いた。
続編では、ラケル(クララ・ガレ)を巡る全く新しいストーリーが描かれ、愛すべきサブキャストたちの多くが続投する予定だ。
ヒダルゴ家の長男アルテミス(エリック・マシップ)と、末っ子のアポロ(ウーゴ・アルブエス)、そしてギリシャ神話の神様のようなアレス(フリオ・ペーニャ・フェルナンデス)が再登場。ラケルの友人ダニエラ(ナタリア・アサアラ)とヨシ(ギジェルモ・ラシェラス)、クラウディア(エミリア・ラソ)の出演が決まっている。
配信日などの詳細は近日中にアップデートされる予定。続報をお楽しみに!
▼原作はアリアナ・ゴドイ著の人気ヤングアダルト小説『Through My Window』より。気になる方は小説(英語版)もチェック!