前作で7,800万世帯が視聴したNetflix映画「オールド・ガード」の続編が制作決定!


2020年7月にデビューしたNetflixオリジナル映画「オールド・ガード」の続編制作が早くも決定したことが分かった。

同作は、何世紀もの間ひそかに人類を守ってきた4人の不死身の兵士たちを描いている。謎の組織によって不死の能力を暴かれてしまった不死者たちは秘密を守るための戦いを余儀なくされる─。不死身であることの苦悩や葛藤を乗り越える、力強いアクション満載のストーリーだ。

壮大なスケールと豪華共演が話題を呼び、配信開始から4週間で約7800万世帯のメンバーが視聴する大ヒットを記録。今やNetflixで最も人気のある映画作品のひとつとなっている。

シャーリーズ・セロンとキキ・レインが再び登場!監督はヴィクトリア・マホーニー

©︎ 1997-2021 Netflix,Inc.

「オールド・ガード2」には、前作の出演者であるシャーリーズ・セロン、キキ・レイン、マティアス・スーナールツ、マーワン・ケンザリ、ルカ・マリネッリ、ヴェロニカ・ンゴー、キウェテル・イジョフォー などの主要キャストはそのまま続投される。

脚本は引き続き、アメコミ作家のグレッグ・ルッカとレアンドロ・フェルナンデスの同名人気漫画の原作に基づき制作。ルッカは脚本家 兼 製作総指揮として参加予定だ。

©︎ 1997-2021 Netflix,Inc.

監督は新たにヴィクトリア・マホーニー がメガホンを取る。マホーニーは、J・J・エイブラムス監督作の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でセカンドユニットディレクター (第2班監督) を担当し、『スター・ウォーズ』シリーズで初の黒人女性監督を務めたことで知られている。 

マホーニー監督は制作にあたり、前作を『100回以上視聴した』とカミングアウト。技術と知識のレベルに圧倒されたことを明かし、アクション好きの視聴者のみなさんに、さらにもっと喜んでもらえる作品を作りたい』と意気込みを述べている。

ちなみに、前作で監督を務めたジーナ・プリンス=バイスウッドは、プロデューサーとして作品には携わることが分かっている。私が信頼するヴィック・マホーニーが次の章を引き継いでくれるので、私の大好きな作品を安心して任せることができます。』とエールを送った。

製作会社であるスカイダンス社によるNetflix作品には、「オールド・ガード」の他、今後『アダム&アダム』『Heart of Stone (原題)』がラインナップ予定だ。

コメントを残す

CAPTCHA