アメコミ「スーパー・クルックス」が日本の制作会社BONESの手によってNetflixアニメ化へ!


〈Netflix〉×〈ミラーワールド〉プロジェクトの中でも現在活発に開発が進められているのが、日本のアニメスタジオBONES(ボンズ) による「スーパー・クルックス」(原題:Supercrooks) のアニメ化だ。

同コミックは2012年に4号連続刊行された人気シリーズで、原作をマーク・ミラー、作画にフィリピン人アーティストのレイニル・ユーが担当している。

ユーは、『シークレット・インベージョン』『ニューアベンジャーズ』などのマーベル作品を数多く手掛け、ミラーとは『スペリアー』でコンビを組んでいる。

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〜「スーパー・クルックス」がNetflixでアニメ化されるまでの長い道のり〜

同プロジェクトは何年も前から企画・開発されてきた。シリーズ化が現実味を帯びてきたのは2016年にWaypoint Entertainment社が映画化の権利を獲得したことから始まる。

しかしそれが進展することはなく、わずか1年後にNetflixがコミック出版の大手ミラーワールド社を買収したと発表された。その後「スーパー・クルックス」は、2019年3月からNetflixで本格始動。

ミラーワールドとのタッグでは、唯一のアニメシリーズとなるタイトルだ。


●シリーズ構成

全13話が発注されていることが確認されており、各30分程度の長さに設定されている。

リミテッド・シリーズなのか、それともシーズン1以降も続くかはまだわかっていない。


●制作スタジについて

海外のアニメファンにとってどこのスタジオで制作するかは注目のトピックだ。同シリーズでは、『僕のヒーローアカデミア』『鋼の錬金術師』などを手掛けたBONES (株式会社ボンズ) が制作することが決まっており、Bスタジオが担当する。

このニュースに海外のSNS上では『いいね!ボンズであればクオリティーは高そう』『期待しかない。うまくいけばもっと多くの洋コミックがアニメ化されるかも』など反応は好意的だ。

最近ではアニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』(※ストリーミングではNetflixが独占配信) をリリース開始し、国際的にも話題を呼んだタイトルを制作している。

2021年制作のBONES作品

●リリース状況

2020年5月、マーク・ミラーは自身のSNSで『プロダクションデザインの初期プレビューを入手した』と制作のアップデートを共有した。

そして同シリーズが、2021年6月にアヌシー国際アニメーション映画祭 (@フランス) でプレミア公開予定であることも発表されている。

ミラーワールド・プロジェクトの2作目のタイトルである「スーパー・クルックス」。配信日は確定していないが、アヌシー映画祭の公開後、2021年内に到着されることが期待されている。

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