主演ジェイミー・フォックスと、実娘コリーヌ・フォックス製作の最強コンビで贈る、実話を基にしたシットコムが登場！
心温まるユーモアいっぱいの「パパ、恥ずかしいからやめて!」(原題：Dad Stop Embarrassing Me!) が2021年4月14日からNetflixより配信開始される。
同シリーズは、ジェイミー・フォックスの実娘であるコリーヌ・フォックスが書き留めた日記を基にして制作されたドラマで、ジェイミーの父親としての一面を垣間見ることができるユーモアたっぷりのドタバタ劇だ。
成功を収めた独身経営者のブライアン･ディクソン (ジェイミー・フォックス) は、気の強い10代の娘サーシャ (カイラ・ドリュー・シモンズ) を引き取ることになった新米パパ。妹や家族の助けを借りながらも父親としてのあり方を模索しながら成長していく姿を描いている。
現実の親子関係からヒントを得て誕生した本作は、ジェイミーが父親役を演じコリーヌが製作総指揮を務めている。
■有名人の父に指示を出すのは『最高』
撮影現場でも父親の困った行動は健在だったようで、『父が私を困らせない日はない。毎日続いてるわ』と現在27歳のコリーヌは米ETONLINEのインタビューに答えている。
『年がら年中音楽をかけているの。撮影の合間にダンスをしたり、音楽をかけたり… “パパ、仕事に戻らなきゃ！” って毎回説得するの。そう、撮影現場でも私を困らせるのよ』
そしてこのプロジェクトに親子で取り組むことは『本当にシュール』と語っている。『基本的に私の日記が実写化になるなんて、本当にシュールな瞬間だった』と初めてのプロデューサー業を振り返った。
番組のボスになった彼女は、有名人である父親に指示を出す立場だ。その瞬間を『最高だった』と即答。
『上司である私の言うことをよく聞いてくれる。他のプロデューサーたちも、父が他の誰よりも私の言うことを聞くことを知っているもんだから、あえて私を通して言ってくるの。例えば、“ジェイミー、アドリブの多用はやめて台本通りにやってくれないか” とか、“明日は早く来てくれ” とか、そういったことを “ヘイ、コリーヌ、彼に伝えておいて” って具合に。父は私の言うことを聞いてくれるから、とてもスムーズだったわ』と裏話を明かした。
コリーヌは、番組を作ることができたのは父親のおかげだと述べており『10代の女の子を理解できなくても、理解したいと思って一生懸命努力してくれるの』 と続けた。
『父親であること、私を導いて支えてくれること、そして私のためにいつも顔を出してくれることを幸せに感じているわ。（ドラマの中でも）彼は娘のサーシャのため、正しい方法とは言わないし、少しやりすぎかもしれないけれど、それでも側に居続けてくれるの』と語っている。
■キャスト陣が起こす笑いの化学反応は必見！
 | ブライアン･ディクソン 役 化粧品ブランドの経営者 ─────────── ジェイミー・フォックス 出演作:『Ray/レイ』『コラテラル』『ドリームガールズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』 |
 | サーシャ･ディクソン 役 ブライアンの娘 ─────────── カイラ・ドリュー・シモンズ 出演作:『プリズナーズ』『ライリー・ノース 復讐の女神』『ママと恋に落ちるまで』 |
 | ポップス・ディクソン 役 ブライアンの父 ─────────── デヴィッド・アラン・グリア 出演作:『イン・リビング・カラー』『ジュマンジ』『ザ・ウィズ・ライヴ!』 |
 | チェルシー・ディクソン 役 ブライアンの妹 ─────────── ポーシャ・コールマン 出演作:『シリコンバレー』『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』『ザ・パーカーズ』 |
 | ジョニー・ウィリアムズ 役 ─────────── ジョナサン・カイト 出演作:『NYボンビー・ガール』『ブラック・ダイナマイト』『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』 |
ショーランナーにはベントレー・カイル・エヴァンス 、監督はケン・ウィッティンガムがメガホンを取る。
「パパ、恥ずかしいからやめて!」は、2021年4月14日よりNetflixで世界独占配信！予告編・作品ページは ▶︎こちらから
