『ラ・ラ・ランド』プロデューサーが手掛けるNetflixのラブコメ映画「Players」が製作決定!


マーク・プラットがNetflixの新作ラブコメ映画「Players (原題)」を製作することが明らかになった。自身が設立した制作会社マーク・プラット・プロダクションズが手掛ける。

マーク・プラットは、『ラ・ラ・ランド』や『ブリッジ・オブ・スパイ』『メリー・ポピンズ リターンズ』、そしてNetflixの『シカゴ7裁判』など数々のヒット作を製作したアメリカの映画プロデューサー。2021年公開予定のエマ・ストーン主演『クルエラ』にも参加している。

同作の主演には、ジーナ・ロドリゲス (『ジェーン・ザ・ヴァージン』『アナイアレイション -全滅領域-』『カルメン・サンディエゴ』)がマック役に、デイモン・ウェイアンズ・Jr(『リアル刑事(デカ)ごっこ in LA』『ベイマックス』『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』)がシカゴ・トリビューン紙のスポーツ課で働くアダム役を務める。

Gina Rodriguez and Daman Wayans Jr – Picture: Getty Images

現在わかっているプロットは以下のとおり。

まるで『セットアップ: ウソつきは恋のはじまり』と『ウェディング・クラッシャーズ』を掛け合わせたかのような主人公マックは、友人とスポーツに精通していることを利用し逆ナンしまくる肉食系女子。

ただ実際には長期的な関係を築きたいと思っているマックは、アダムと出会った時、“戦略を変えなければならない”ことに気づく─。

監督には『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』や『ステップ・アップ5:アルティメット』で知られるトリッシュ・シーが務める。

リリーススケジュールなど詳細は明らかになっていないが、シカゴを舞台に撮影を開始する予定だという。

[Picture][Source]whats-on-netflix

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