世界的ベストセラーのゲームシリーズを実写ドラマおよびアニメシリーズとして映像化!
Netflixは、世界的ベストセラーのゲームシリーズ「アサシン クリード」をベースとしたコンテンツ製作の契約を、Ubisoftと締結したことを発表した。第一弾として、ジャンルの枠を超えた壮大な実写ドラマを製作する。製作総指揮にUbisoft Film & Televisionのジェイソン・アルトマンとダニエル・クライニクを迎え、その奥深いストーリーに息を吹き込む。
「アサシン クリード」シリーズは2007年の発売以来、全世界で1億5,500万本以上を売上げるビデオゲーム史上屈指のベストセラーシリーズ。重厚で興味をそそるストーリーテリングに定評があり、ビデオゲームの枠を超えて数多くのエンターテインメント・メディアに展開してる。
2社は今後の展開としてアニメシリーズの映像化も予定しているという。
今回の締結についてのコメントは以下のとおり。
Ubisoftのコメント
10年以上にわたって「アサシン クリード」ブランドが人気シリーズの地位にあるのは、世界中の数多くのファンの皆様のおかげです。Netflixとタッグを組んでドラマシリーズを製作できることをうれしく思います。「アサシン クリード」の世界観における、次なるサーガの誕生を楽しみにしています。
ジェイソン・アルトマン、Ubisoft Film & Televisionロサンゼルス支社責任者
Netflixのコメント
Ubisoftとパートナーシップを結び、人気の高い「アサシン クリード」の重厚で多面的なストーリーテリングを映像化できることをうれしく思います。心奪われる、歴史に基づく世界観を備えたビデオゲーム史上屈指のベストセラーから新たに生まれる、世界が注目するプロジェクトといえます。優れた作品を基に、壮大でスリリングなエンターテインメントを丹念に構築し、世界中のファンとNetflixのメンバーの皆様が楽しめる、よりディープな作品をお届けしたいと思います。
ピーター・フリードランダー、Netflixオリジナルシリーズ担当バイスプレジデント
IMG:©︎ 1997-2020 Netflix,Inc.
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