批評家から絶賛されたNetflixの人気アンソロジーシリーズ「BEEF/ビーフ」が、2026年4月16日に待望のシーズン2として帰ってくる!新章ではキャストを一新し、より“リアル”で複雑な人間関係と対立を描く。
■新たな顔ぶれで“ビーフ”が始動 ─世代を越えた対立

シーズン2では、Z世代カップルとミレニアル世代の上司夫婦が衝突。カントリークラブで共に下働きをする、婚約中のアシュリーとオースティンは、総支配人のジョシュとその妻リンジーが繰り広げる夫婦の破綻劇に巻き込まれることに。
そんな2組のカップルは、超一流クラブのオーナーで億万長者のパーク会長に取り入ろうと競い合うなかで、媚びへつらいや権力誇示の駆け引きを見せていく。一方で会長も、2人目の夫であるキム医師 が絡む自身のスキャンダルを収めようと奮闘していた。
“ビーフ”の火種がここに…
\ファーストルック公開/











対立は静かに、そして深く…
\シーズン2のテーマとは?/
シーズン2は完全に独立した物語で、前作とはキャラクターもストーリーも一新されている。当初はアンソロジーとして構想されており、『怒り』や『対立』をテーマに異なる物語を描くシリーズとして企画されていたという。
クリエイターのイ・ソンジンは、シーズン1との違いについてこう語る。
『シーズン1は露骨で攻撃的な対立だった。だからシーズン2では逆に、“パッシブ・アグレッシブ” (受け身の立場を取り間接的に攻撃すること)な対立にしたかった。職場ではその方が現実に近いからね』
シーズン2の着想は、イ・ソンジン自身が耳にした近隣住民の激しい口論だったという。その出来事をもとに、『職場』という舞台に置き換え、上司と部下の関係性をより深く掘り下げる形で再構築された。
また今シーズンでは“関係性の変化”も大きなテーマとなり、その移ろいも大きな見どころだ。試練を経験したことのない若いカップルと、長年連れ添った夫婦の対比が描かれる。
前作で主演を務めたアリ・ウォンとスティーヴン・ユァンは、シーズン2に出演はしないものの、製作総指揮として参加。撮影現場を訪れたり、スタッフに差し入れをしたりと、作品を裏側から支えていたそうだ。
■火花散る競演!キャスト・登場人物ガイド
新章を担うのは、演技派として名を連ねる豪華キャスト陣。それぞれの思惑と感情が交錯し、物語にさらなる緊張感をもたらす。
そのほか、ユニス 役にチャン・ソヨン(『バタフライ』)、トロイ 役にウィリアム・フィクナー(『プリズン・ブレイク』)、エヴァ 役にミカエラ・フーヴァー(『スーパーマン』)、またミュージシャンのBMがウッシュ 役で俳優デビューを果たす。
■〈音楽〉─感情を増幅させる“もうひとつの主役”

シーズン2の楽曲は、アカデミー賞を2度、グラミー賞を11度受賞した ビリー・アイリッシュの実兄として知られるフィニアス・オコネルが担当する。
イ・ソンジンは、フィニアスを自ら指名。『この10年、自分の人生に寄り添ってきた音楽の多くは彼の手によるもの。新シーズンで一緒に仕事ができるのは本当に光栄だ』と語る。
フィニアスの楽曲は全8話にわたって使用される予定で、制作にあたっては『すべてのシーンを100回は観た』と明かすほど作品に没入。『そのたびに心を動かされた』と振り返り、キャスト陣の素晴らしい演技にも強く影響を受けたと明かしている。
イ・ソンジンによれば、起用の決め手となったのがフィニアスとビリー・アイリッシュによる楽曲『What Was I Made For?』だったという。映画『バービー』で使用され数々の賞を受賞したこの曲に『映画のラストでこれほど泣いたことはない』と感慨深げに話している。『彼は心の奥底に沈む感情さえも、胸が締め付けられるほど美しく響かせることができる。その才能に疑いはなかった』と絶賛し、音楽と演技が高いレベルで響き合う仕上がりになることに期待を寄せている。
■リリース情報
TVシリーズ「BEEF/ビーフ」シーズン2は、全8話(各約30分)で構成され、2026年4月16日よりNetflixで配信開始。
作品ページ・予告編は▶︎こちらから
怒りや不満がどのように連鎖し人間関係を変えていくのか──。
新たなキャストと視点で描かれるシーズン2は、より現実に寄せた鋭いドラマとして、再び視聴者を惹きつけることになりそうだ。












