Michael Loccisano/Getty Images
コロナウイルス流行の中、iTunesムービーチャートで「Contagion」 がトップ10入りを果たした。Netflixでも人気作品として急上昇している。【作品詳細】
引用元:reddit
1. 海外のネトフリさんシーンが終わった後、ドアノブや表面に形跡のショットを残したソダーバーグの演出は見事だった。
2. 海外のネトフリさん
↑みんなもそうだと思うけど、他の人が持っているものに触れるのがイヤになった。
3. 海外のネトフリさん
↑顔は触っちゃダメ!
4. 海外のネトフリさん
昨日見たばかり。コロナ流行を考えるとこの映画はなかなかうまく描いていたと思う。実際はもっと深刻な規模だけどね。
5. 海外のネトフリさん
↑この映画素晴らしい内容なのに過小評価されている。SARSの時も影響を受けていたんだよ。
6. 海外のネトフリさん
「Outbreak」(1995)も悪くなかった。同じ種類の映画だけど、ウイルスの起源が異なり(感染した肉を食べるんじゃなく、実験用サルだった)、感染範囲も異なるんだ(1つの町じゃなく全世界だった)。
7. 海外のネトフリさん
通りで倒れている中国人の映像を見てたら、マジこの映画を思い出した。
8. 海外のネトフリさん
今ひとりぼっちでいる。 私にとって「コンテイジョン」 は失望させられる映画のトップ3に入ってる。当時観た時は若くて、もっと違うものを期待していたなぁ。
9. 海外のネトフリさん
↑若い頃見たときに楽しめなかったのは当然だ。実際には教育と娯楽の両方を兼ね備えた素晴らしい映画。死に至るパンデミックのシナリオをほぼ現実的に見たい人には向いていると思う。
10. 海外のネトフリさん
当時、マット・デイモンが免疫のある男として「治す」ことができなかったことに失望した記憶がある。映画ではそれにあまり触れなかったし、なんだか腑に落ちなかった。
11. 海外のネトフリさん
↑誰かの血液で「治癒」と呼ぶことは、その人の免疫系が病気と闘うための正しい抗体を持っていることを意味する。ほとんどの自然免疫はこのようには働かない。
12. 海外のネトフリさん
↑なぜ彼の血液を使えないのかは、血清ベースの治療法は時間がかかりすぎてできたとしても疑わしいと言ってたね。実際のワクチンを迅速に入手した方がずっと良いのだがウイルスがあまりに毒性が強かったから、研究室で増幅される前に細胞を爆発させてしまうという問題が起こった。
13. 海外のネトフリさん
数日前にまた見たけど、怖いほどリアルだ。
14. 海外のネトフリさん
↑信じられないかもしれないけど、あの映画のウイルスよりコロナウイルスの方がひどいよ。
15. 海外のネトフリさん
↑コロナは2.6、普通のインフルエンザは1.0、映画のMEV-1は2.0だった。
MEV-1の潜伏期間は3日間であった。コロナは14日。
これらはすべて、映画の中でワクチンが開発されるほんの数週間前に起こった出来事だ。突然変異が起こらないと仮定すると、実際にワクチンが完成されるまで少なくとも1年はかかる。
16. 海外のネトフリさん
↑MEV-1は社会が崩壊する前にRo4に突然変異した。また、MEV-1は感染者全員を殺したが、nCoVの死亡率は10%以下である。MEV-1はnCoVよりずっとヤバイ。
17. 海外のネトフリさん
↑MEV-1の死亡率は20~30%だと思っていたけど?
18. 海外のネトフリさん
↑確かに感染してから回復した人は一人もいなかった。
19. 海外のネトフリさん
↑ワクチンを開発した医師は、ワクチンによって免疫ができたのですね。主人公の男は免疫があった。
20. 海外のネトフリさん
最後のシーンはいつも考えさせられる。コウモリがバナナを養豚場に落とし、豚に食べられ、ウイルスを変異させる。豚はシェフによって調理され、シェフを介しウイルスがグウィネス・パルトローに渡ってしまう。
最高のエンディングだった。
これだけ単純なシナリオで2500万人が死亡することを考えると恐ろしくなる。
21. 海外のネトフリさん
↑たった1人でインフルエンザの流行を引き起こすことができる。
22. 海外のネトフリさん
↑あれはコウモリが豚に食べさせたんだ。
23. 海外のネトフリさん
最初観た時は国内線だったな。後ろの男がフライト中ずっと咳をしていた時は、この選択を悔やんだ。
24. 海外のネトフリさん
ええ。これは血のついた手を洗うだけで流行病を防ぐことができたシェフの話です。
すばらしい映画です(棒)
25. 海外のネトフリさん
昨日の夜見た。同時に30分ごとリアルタイムでニュース配信されてる状況に不安を感じてる。
26. 海外のネトフリさん
コロナウイルスはグウィネス・パルトローのせいだと誰もが認めるだろう
27. 海外のネトフリさん
数年前にこの映画を見た。コロナのことを最初に聞いたとき、私は「これって 「コンテイジョン」の筋書きと似てるじゃん!」って思った。
コロナもコウモリから来たとさえ疑ってしまう。
28. 海外のネトフリさん
↑あれは基本的にSARSをモデルにしている。コウモリにまでさかのぼる「Contagion」 は驚くほど綿密に作られている
29. 海外のネトフリさん
この映画はパンデミックの危険性について多くの重要なことを教えてくれる。それはR0を説明し、手を洗い、顔に触るのをやめるように言い、流行病でパニックしている人から金を稼ごうとする日和見主義者がいることを示している。
※R0=1人の感染者が、感染力を失うまでに何人の未感染者に感染させるかの指標
30. 海外のネトフリさん
こんな状況だからこそ興味深いテーマの一つだね。ストーリーの展開がうまかった。同様の品質のものがもっとあればいいのに。
正直なところ、このような映画は大手メディアによる情報源よりも、発生の可能性についてより多くの見通しを教えてくれる。
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