フランス発のアクションスリラー「フューリー: 闇の番人」(原題:Furies)シーズン2が、2026年3月18日よりNetflixで配信される。
パリの裏社会を舞台にした本作は、爽快なテンポとスタイリッシュなアクション、そして複雑に絡み合う犯罪組織の構図で注目を集めた作品だ。
新シーズンでは、これまで裏社会の均衡を保ってきた秩序が崩壊。新たな勢力が台頭するなか、主人公リナと“フューリー”であるセルマが強大な敵に立ち向かうことになる。
ここでは、シーズン2の配信スケジュールやキャスト、そして新シーズンで描かれる物語のポイントを紹介する。
■「フューリー: 闇の番人」とは?

「フューリー: 闇の番人」は、パリの犯罪組織が密かに支配する地下社会を描くアクションスリラーだ。
物語の中心にいるのは、殺された父親のかたき討ちを誓う若い女性リナ。彼女は真実と正義を追い求めるなかで、パリの犯罪世界を統制する謎の組織〈フューリー〉の存在を知ることになる。
フューリーとは…パリの裏社会の秩序を守り、その暗部のすべてを知る番人。
複雑な秩序の中でリナは裏社会のルールを学びながら、次第にその世界の深層へと踏み込んでいく──。
シーズン1の振り返り
シーズン1は、普通の大学生リナの人生が父・ダリウスの死をきっかけに一変するところから始まる。父はマフィアの資金を盗んだと疑われ、パリの裏社会で秩序を保つ“火消し役”ともいえる存在〈フューリー〉によって命を奪われていたのだ。


真相を突き止めるため、リナは伝説の殺し屋として恐れられるフューリーへと接近し、やがて犯罪組織がひしめくパリの闇社会へと足を踏み入れていく。そこでは、窃盗や強盗、暗殺などを生業とする6つの犯罪組織が微妙な均衡を保ちながら活動しており、彼らのトップであるゴッドファーザーたちは“オリンポス”と呼ばれていた。フューリーは、そのオリンポスの秩序を維持するために動く存在であり、その中心人物としてセルマが裏社会を束ねている。


復讐から始まったリナの旅は、やがて自らの出生の秘密、組織内の裏切り、さらには警察の介入など、複雑に絡み合う陰謀へと発展。そして物語の終盤、武装組織ダモクレスが登場しゴッドファーザーたちは次々と排除されるのだった。こうしてオリンポスの均衡は崩壊し、パリの裏社会は新たな支配者の影に揺れることになる──。
■新章あらすじ|裏社会の秩序崩壊…新たな勢力の台頭

シーズン2ではリナとセルマが新たな局面に直面。凶悪な武装集団『ダモクレス』が権力を拡大しパリを牛耳っていたのだった。
二人は、この新たな勢力に対抗するため、やむなく彼らと手を組むという危険な選択を迫られるが…。リナにはもう一つの計画があった。密かに警察と協力し、新たな同盟相手となった“ファミリー”の内部に潜入しようとしていたのだ。その目的は、内部から組織を崩壊させること。
一方でセルマは、裏社会の支配権を奪った勢力に対抗するため独自の反撃計画を進めていた。しかし彼女は、リナが裏で進めている潜入作戦について何も知らない。



それぞれが異なる思惑を抱えながら、危険な二重戦略が物語を大きく動かしていく。
不安定な同盟関係、裏切りの可能性、そして暴力が支配する環境の中で、各勢力は優位に立とうと激しく争うことになる。
■キャスト・登場人物|裏社会の勢力図を動かすキャラクター
■制作陣|フランス犯罪スリラーの世界をさらに拡張

「フューリー: 闇の番人」は、ジャン=イヴ・アルノーとジョアン・ルガヴ が生み出したフランス発のアクションシリーズ。シーズン2では、両クリエイターに加え、新たにアミ・コーエン、マチュー・ミソフ、ルイ・オベール が脚本チームに参加し、緻密な犯罪ドラマの世界観をさらに広げている。
監督には、シーズン1から続投となるセドリック・ニコラス=トロイアンが再び名を連ねるほか、新たにルドヴィク・バーナードが参加。2人がシーズンを分担する形で演出を手がける予定だ。バーナードはNetflixの人気ドラマ『Lupin/ルパン』パート3で2エピソードの監督を担当しており、本作でもその手腕が注目される。
■リリース情報
シリーズ第二弾となる「フューリー: 闇の番人: レジスタンス」は、2026年3月18日にNetflixで独占配信開始。
シーズン2は前作と同様、全8話で構成。各エピソードは約45分前後となる見込みだ。
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