注目の若手イケメン俳優ノア・センティネオを主演に迎えた、アクション満載のスパイスリラードラマ「ザ・リクルート」（原題：The Recruit）が、2022年12月16日よりNetflixで配信開始される。
ショーランナー・脚本・製作総指揮には『ザ・ルーキー』『キャッスル』『ザ・フォロイング』など、数々のTVシリーズを手掛けたアレクシ・ホーリーが担う。
また、主演のセンティネオは製作総指揮も務めており、制作陣としての任務も遂行している。
ここでは配信に先駆け、極秘ミッションに挑む豪華キャスト情報や、プロット、リリースを紹介している。
■CIAに雇われた新米弁護士の物語
「ザ・リクルート」は、CIAの若き弁護士オーウェン・ヘンドリックスの物語。
その厄介な事件は着任初日からオーウェンに襲い掛かる。元諜報員であるマックス・メラッゼから、“グレイメール” なる組織の機密情報を暴露するという脅迫状が届いたのだ。
その要求とは、彼女に科せられた重罪の嫌疑を晴らすこと。さもなければ長期にわたる組織との関係をバラすといったものだった。
ミッションを遂行し実績を残そうと世界中を飛び回るが、武力政治と、その一翼を担う悪人のおかげで瞬く間に危険な世界へ巻き込まれていく─。
■ブレイク中の次世代スター、ノア・センティネオがビシッと大胆にキメる！
主人公について『多彩な顔を持つ人物』と語るセンティネオは、昼間はスーツに身を包み、家に帰ればリラックスモードのギャップを劇中で披露している。
ただこの男、 “その場の流れ” で行動する傾向にあり『きっとうまくいくさ、直感を信じよう！』といった出たとこ勝負な一面も。『だからCIAとは全くもって相性が悪いんだ』とTudumに語っている。
 | オーウェン・ヘンドリックス 役 CIAに入局した24歳の弁護士 ───────── ノア・センティネオ Noah Centineo 出演作:『ブラック・アダム』『好きだった君へ』シリーズ   |
 | マックス・メラッゼ 役 殺人容疑にかけられた元ロシア諜報員 ───────── ローラ・ハドック Laura Haddock 出演作:『ホワイトライン』『ダ・ヴィンチと禁断の謎』 |
 | ヴァイオレット・エブナー 役 オーウェンのCIA同僚 ───────── アーティ・マン Aarti Mann 出演作:『ビッグバン★セオリー』『私の”初めて”日記』 |
 | レスター・キッチンズ 役 ヴァイオレットの同僚 ───────── コルトン・ダン Colton Dunn 出演作:『スーパーストア』『レーザーチーム』 |
 | ハンナ・コープランド 役 オーウェンの元恋人でルームメイト ───────── ファイヴェル・スチュワート Fivel Stewart 出演作:『オンマ／呪縛』『ユニークライフ』 |
 | ウォルター・ナイランド 役 オーウェンの上司 ───────── ヴォンディ・カーティス＝ホール Vondie Curtis-Hall 出演作:『ロミオ+ジュリエット』『シカゴ・ホープ』 |
その他、ダニエル・クインシー・アノー、クリスチャン・ブルーン、バイロン・マン、エンジェル・パーカー、ケイラ・ザンダー らが出演している。
■リリース情報
「ザ・リクルート」シーズン1は全8話（各60分）のエピソード構成で、2022年12月16日よりNetflixで配信開始。
撮影地は、カリフォルニア州ロサンゼルス（アメリカ）、ケベック州モントリオール（カナダ）、ウィーン（オーストリア）などで行われ、世界を股にかけた壮大なスケールで贈る。
作品ページ・予告編は▶︎こちらから
スタッフ一覧
・クリエイター/ショーランナー/製作総指揮：アレクシ・ホーリー
・製作総指揮：ノア・センティネオ、Hypnoticからダグ・ライマン、ジーン・クライン、デヴィッド・バーティス、そしてアダム・シラルスキー、チャーリー・エバーソル
・製作会社：eOne
・監督：ダグ・ライマン (シーズン1第1-2話)、アレックス・カリムニオス (シーズン1第3-4話)、エマニュエル・オセイ＝クフォー・Jr (シーズン1第5-6話)、ジュリアン・ホームズ (シーズン1第7-8話)
・脚本：アレクシ・ホーリー (シーズン1第1-3、8話)、ジョージ・ガーネム (シーズン1第3話)、アメリア・ローパー (シーズン1第4話)、ハディ・ディーブ (シーズン1第5話)、ニコール・レヴィ (シーズン1第6話)、マヤ・ゴールドスミス (シーズン1第7話)
■シーズン2は制作される？
残念ながらNetflixは続編について声明を出していない。
通常配信開始から1〜3ヶ月後に決断を下すため、番組の視聴率や反響次第といったところだろう。
ただ、エンディングがクリフハンガーで終了していることを考えると、ホーリー監督は複数シーズンの構想を描いているのは明らかだ。そして再びノア・センティネオが主役の座を担うはずだ。
