韓国発の音楽リアリティショー「TAKE ONE ~マイ・ラスト・ソング~」がNetflixに登場!─7組の出演者が勢揃い


Netflix制作の音楽リアリティ番組「TAKE ONE ~マイ・ラスト・ソング~」(原題:Take 1)が、2022年10月14日より配信開始される。

敗できない、一発勝負のライブパフォーマンス

韓国でトップを走るミュージシャンたちが、自分にとって大切な1曲を選び、完璧なパフォーマンスを披露する。制限も条件も一切なし。ただ一つ、1テイクで撮るということを除いては…。

各アーティストには、“TAKE ONE”公演までのカウントダウンが表示されたブラックボックスが渡され、唯一無二のパフォーマンスを準備するための期限が与えられる。

誰を招待するか、舞台装置や演出をどうするかは彼らの自由。Netflixの音楽シリーズにふさわしく、ドルビーアトモス(立体音響技術)の没入感のあるサウンドと、奮闘する彼らの全貌を届ける─!


─様々なジャンルの韓国人アーティスト7組が登場!

[Source Images] ©︎ 1997-2022 Netflix,Inc.

出演者には、4人組ガールズグループのMAMAMOO、兄妹デュオのAKMU、伝説のソロ歌手Rain、“国民の妖精”と呼ばれるリナ・パーク、シンガーソングライターのユ・ヒヨル、ソプラノ歌手のスミ・ジョー、ソロシンガーのイム・ジェボムの、スーパースターが勢揃い。

中でも注目は、2008年に発表したアルバムタイトル曲『Rainism』を披露するRain。今年の5月から一般公開されている旧大統領府〈青瓦台〉で最高のステージを作り上げる。

そして兄妹デュオのAKMUは、スカイダイバーと200人のダンサーを動員し、2021年のアルバムのメイントラックである『NAKKA』を自由な発想で実現。夢の舞台で “死ぬ前に歌いたい1曲” を披露する。


2019年にJTBCバラエティ番組『To You Project-シュガーマン』シーズン3に携わったキム・ハクミンが監督を務め、脚本は、少女時代のテヨンやSHINeeのキーが出演するバラエティ番組『ドレミマーケット』を手掛けたユ・ジニョンが担当している。

ちなみに、今年6月に楽曲の盗作疑惑で芸能界から姿を消したシンガーソングライターでプロデューサーであるユ・ヒヨルの出演について、キム監督は『撮影は3月にすべて終了している』と回答。『この番組には多くの出演者が参加している。多くのスタッフ、アーティスト、クルーによる大規模プロジェクトであり、この問題を理由に(ユ・ヒヨルを)外すには限界がある』と、先日出席したプレスイベントで述べている。


トップアーティストの奮闘する姿を浮き彫りにした「TAKE ONE ~マイ・ラスト・ソング~」は、10月14日より配信開始。

作品ページ・予告編は▶︎こちらから

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