ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー児童書シリーズ『Ivy + Bean』を原作とする 映画「アイビー+ビーン」が、3部作となって2022年9月2日よりNetflixで同時配信される。
物静かで思慮深く慎重な性格のアイビーと、いたずら好きで怖いもの知らずのビーン。絶対友達になりそうにない正反対の2人が、さまざまな冒険を経て最高の友達になれることを教えてくれる物語。
3部作の監督を務めるのは、『フィール・ザ・ビート』を手掛けたエリッサ・ダウンがメガホンを握り、脚本家には『ジュディの夏休み大作戦』で知られるキャシー・ウォーが執筆している。
アニー・バロウズ著による書籍は、現在12冊(2006〜2021)まで刊行されており、映画ではそれぞれ1冊目、2冊目、6冊目のストーリーを適用させている。
「アイビー+ビーン」シリーズ
観る順番はコレ!
1番目
アイビー+ビーン
Ivy + Bean
原作はシリーズ1冊目にあたる『Ivy + Bean』(2006年発行)に基づき制作されている。
〈STORY〉
近所に住んでいるアイビーが、見習い魔女だと知ったビーン。2人は力を合わせて、”永遠におどらせる魔法”をビーンのお姉ちゃんにかける作戦を立てる。
作品ページ・予告編は▶︎こちらから
2番目
アイビー+ビーンのオバケたいじ
Ivy + Bean: The Ghost That Had to Go
原作はシリーズ2冊目にあたる『Ivy + Bean and the Ghost That Had to Go』(2006年発行)に基づき制作されている。
〈STORY〉
白くて冷たいけむり。音がするパイプ。排水口から聞こえる不気味な声…。学校のトイレにはオバケがいるのかも!? 早速、アイビーとビーンが調査に乗り出す。
作品ページ・予告編は▶︎こちらから
3番目
アイビー+ビーン: ダンスはイヤイヤ!?
Ivy + Bean: Doomed to Dance
原作はシリーズ6冊目にあたる『Ivy + Bean: Doomed to Dance』(2009年発行)に基づき制作されている。
〈STORY〉
バレエ教室に通いはじめたアイビーとビーン。ところが、たくさんの人が見に来るダンス大会でおどることになり、大あわて。どうしたら大会に出なくてもよくなるか、今すぐ考えなきゃ!
作品ページ・予告編は▶︎こちらから
キャスト
この明るく楽しいコメディアドベンチャーのダブル主演を飾るのは、ケスリー・ブラロック(アイビー役)とマディソン・スカイ・ヴァリダム(ビーン役)の2人。
子供たちに、『人生の主役は自分だ』と気づく機会を与えてくれる素晴らしい演技を披露している。
映画「アイビー+ビーン」の3部作は、2022年9月2日よりNetflixで同日同時配信される。