Netflix映画「HUSTLE/ハッスル」、アダム・サンドラーは劇中で『一番のバスケットボール選手』と出演者が語る


バスケットボールを題材にしたヒューマンドラマHUSTLE/ハッスルが2022年6月8日よりNetflixで配信される。主演のアダム・サンドラーは、本作で9本目のNetflix映画の主演を果たし、運に見放されたバスケのスカウトマンを演じている。

実生活でもバスケをやり込んでいるサンドラーだが、その腕前は多くの出演者からお墨付きをもらうほどの実力だという。

先日、ロサンゼルスで開催されたプレミアイベントに出席したフアンチョ・エルナンゴメスは、『アダムは最高だよ』Tudumのインタビューに答えている。エルナンゴメスといえば、サンドラー演じる主人公がスペインで発掘した逸材を演じており、自身も元NBA選手のバックグラウンドを持つ人物だ。

『この長期にわたる撮影では、足が痛くなるまで、膝が腫れるまで、ただひたすらプレーし続けた』と、共に汗を流しながら相棒の実力を認めている。

左から:ジェイリール・ホワイト、マリア・ボット、ケニー・スミス、ハイディ・ガードナー、ジョーダン・エリザベス・ハル、クイーン・ラティファ、アダム・サンドラー、フアンチョ・エルナンゴメス(Source Images: Tudum /© 2022 Netflix)

賞賛はまだまだ続く。サンドラーのボスを演じたハイディ・ガードナーは『彼は実力があり素晴らしい選手だった』と太鼓判を押し、妻役のクイーン・ラティファは『アダムはとにかく努力家』と続けた。娘役のジョーダン・エリザベス・ハルは『正直言ってアダムが(撮影現場で)一番上手だった』と本音を漏らす場面も。

「HUSTLE/ハッスル」は、ゲーム業界人とオスカー候補者という、異なる2つの分野がタッグを組んだ作品だ。脚本家には、NBA公認のバスケゲーム『NBA 2K19』『2K20』の作家テイラー・マターンと、『アリー/ スター誕生』の脚本を担当したウィル・フェッターズが共同で執筆している。監督はジェレマイア・ザガーがメガホンを取り、主演のアダム・サンドラーはレブロン・ジェームズと共にプロデューサーとして参加している。

作品ページ・予告編は▶︎こちらから

コメントを残す

CAPTCHA