5月15日からNetflixで配信スタートした「ホワイトライン」(原題:White Lines)で主演を務めたローラ・ハドック(Laura Jane Haddock)が美しすぎると話題だ。
「ホワイトライン」は、兄の失踪事件の真相を追うためにイビサ島を訪れたゾーイが、瞬く間に快楽的で退廃的な危ない世界へと引きずり込まれていくサスペンスドラマ。
注目すべきはゾーイ役を演じたローラ・ハドックがイビザ島で魅せるファッション。シンプルでセンスの良いサマースタイルはこれからの季節に参考にしたくなること間違いなし!
その前にローラ・ハドックがどんな人物なのかご紹介。
ロンドンで生まれハートフォードシャーで育ったローラは、17歳のときに芸術教育学校に通うために再びロンドンに戻る。TVドラマでは「ダ・ヴィンチと禁断の謎 」にレギュラー出演し、映画は2011年の「インビトゥウィーナーズ」を皮切りに、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「トランスフォーマー」の大作シリーズの出演で名を広めた。
2017年「トランスフォーマー/最後の騎士王」のジャパンプレミアで来日し、東京観光やカラオケを楽しんでいる。
プライベートは、2013年に俳優仲間であるサム・クラフリンと2年間交際した後結婚した。6年間の結婚生活で2人の子どもをもうけたが、2019年に別居を発表している。
ローラは1985年8月21日生まれの現在34歳。172cmのプロポーションを活かしモデルやファッション関係の仕事も多い。彼女のInstagramにはファッションウィーク、休日、ロンドンでの生活のスナップが投稿され24.5万人のフォロワーを獲得している。
真似したくなる等身大のゾーイ・ファッション
「ホワイトライン」の舞台となるイビザ島はスペイン・バルセロナから飛行機で1時間の地中海に浮かぶ小さな島だ。美しい海や世界遺産、夜通し盛り上がりをみせるクラブは“パリピの聖地”と言われ、ドラマを見ただけでその魅力が伝わる人気リゾート地。
ゾーイ役のローラ・ハドックが着こなすファッションには、パリピの要素はなくシンプルで小物使いや着回しが上手な、日本人にも取り入れやすいスタイルだ。
今回は夏コーデや旅行コーデの参考になりそうな「ゾーイ・ファッション」を一挙紹介。
青い空や海に映える大人かわいいシンプルコーデ
フロントボタンのロングデニムスカート 着回し3パターン
お団子+メガネ+白シャツ でこなれたオシャレを演出
リゾートワンピはワンカラーでデザイン重視
絶妙なバランスのアクセ使い
いかがでしたか?「ゾーイ・ファッション」は普段使いに取り入れやすいアイテムが多いのが魅力。ぜひファッションにも注目してドラマを楽しんで見て!
PHOTO IMAGE:White Lines/NETFLIX ©1997-2020 Netflix,Inc.
「ホワイトライン」
穏やかな生活を捨て、兄の失踪事件の真相を追うためにイビサ島を訪れたゾーイ・ウォーカーは、瞬く間に、快楽的で退廃的な危ない世界へと引きずり込まれていく。【視聴する】