次々と破壊されてゆく7体の世界最高水準のロボット。そして、一人また一人と殺されるロボットの理解者たち。事件を捜査する刑事のゲジヒトはやがて、自身にも危険が迫っていることを知る…。/Netflixオリジナルアニメシリーズ「PLUTO(プルートゥ)」全8話、2023年10月26日配信開始【作品ページ】
主なキャラクター
引用元:reddit
1. 海外のネトフリさんノース2号とダンカンのエピソードにグッときた…
2. 海外のネトフリさん
↑ 漫画読んだ時もうるっときたけど、アニメで音楽バックありで見たらクソ号泣した
3. 海外のネトフリさん
原作に忠実でありながら、そこに独自のスタイルを刷り込んでいる
4. 海外のネトフリさん
1話は71分もあった、すごいな
全エピソードが約1時間。パイロット版のエピソードが長いだけかと思ったけど、この8話からなるシーズンは本当に盛りだくさん
2クール分の長さと言ってもいい
5. 海外のネトフリさん
ゲジヒトを漫画のように熱くかっこいい男にしてくれた。
オープニングとメインテーマが、古いサイバーアニメの雰囲気を醸し出しつつも新鮮で気に入った。
6. 海外のネトフリさん
ブラックジャックのカメオ出演は予想外だったな
7. 海外のネトフリさん
↑ そうそう無免許医が出てきたとき、PLUTOが手塚治虫の鉄腕アトムの一遍と知って、すぐにブラック・ジャックを思い浮かべた
8. 海外のネトフリさん
すごいクオリティだ
唯一不利な点はNetflixで配信されていることか
9. 海外のネトフリさん
ピアノの曲はアニメオリジナル?
ぐぐったけどわからん。
10. 海外のネトフリさん
↑ シューベルトのセレナーデの新解釈かと思った
11. 海外のネトフリさん
↑ “Cherished Memories”
by Showa Manabe & Yugo Kanno
12. 海外のネトフリさん
すごい漫画家がいたもんだ
浦沢直樹の悲しく鬱屈としたストーリーは、他と一線を画してる
13. 海外のネトフリさん
シリーズを見終えて、このアニメがモノになるまで10年近くかかった理由が分かった
ビジュアル、サウンドデザイン、アニメーションのクオリティ、どれをとっても素晴らしい
14. 海外のネトフリさん
↑ ほんとそれ。Netflixがこんなクオリティの高いものを落とすとは夢にも思わなかった。
まともなアニメもいくつかあるけど、これは別次元。
15. 海外のネトフリさん
今6話目だけどモンスター見た時みたいに鳥肌立ってきたー!
16. 海外のネトフリさん
悲しいことに、マーケティングはほとんどなし
配信されてることに今気づいたんだけど
17. 海外のネトフリさん
↑ 一括配信はもったいない。
毎週のリリースで宣伝効果を上げ、視聴者を増やすことができる番組なのに残念だ。
18. 海外のネトフリさん
↑ 手塚治虫の世界にもっと多くの人に触れてもらうには、アーケインみたいに分割配信がベストだっただろうね
19. 海外のネトフリさん
Ep.1-2 の出だしはめちゃくちゃ良かったけど、徐々にスローダウンしていった
モンスターと同じように成熟したテーマをじっくりと掘り下げていく感じか
アニメーションは控えめに言って一流。スタジオM2はいい仕事をしたなぁ
20. 海外のネトフリさん
観終えたけどかなり面白い。
このスリラー・サイエンス・フィクションは、興味深い多くの哲学的テーマを含んでいた。
同時にエモーショナルでリフレクション…
おそらく時間と共にカルト的な作品になるだろう。
21. 海外のネトフリさん
PLUTOのアニメ化でさらに嬉しいのは、多くの人が浦沢の才能に気づき他の作品(特に『モンスター』や『20世紀少年』)に興味を持つことだ
22. 海外のネトフリさん
↑ 成功したら遂に20世紀少年のアニメ化ってある?!
23. 海外のネトフリさん
モンスターは見たことあったけど、正直これが同じ作者が書いた2つの漫画だとは信じがたい。彼は本当に天才だね
アニメには、憎しみの終わりなき連鎖という興味深いテーマがあった。文字通りのロボットのために泣ける辛い死がありかなり感傷的だ
どのエピソードも面白くていいシーンはあるが、最終回はまじで傑作だった
唯一の不満は、竜巻や爆発の環境要素のアニメーションかな。リアルなCGIを使ってたせいで少し浮いてたね
24. 海外のネトフリさん
ストーリーは確かにいいのだが、その伝え方に大きな問題がある。クソみたいな説明が多すぎないか
登場人物たちが自分の生い立ちや感情、動機などを、これ以上ないほどくだくだしく退屈な方法で説明するのだ
シリーズ序盤に設定された(後の答えとなるような)大量の情報はなんの積み重ねもなく、ただキャラクターが突然口に出すだけだ
反ロボットの描写も何ともありきたりだ。そのほとんどは「お前には感情がない」「お前はただのロボットだ!」と卑下しているだけ
また、面白いことに反ロボット主義者のキャラクターがいて、彼の名前は文字通りアドルフ・”H”だ
「第39次中央アジア紛争」というフレーズをあと1回でも言ってみろ、そのメモリーチップを破壊してやる
25. 海外のネトフリさん
↑ 第39次中央アジア紛争には同意する。
あとは、な~んだ。それが浦沢直樹スタイル。
MONSTERでも見てこい。
26. 海外のネトフリさん
↑ 浦沢の作品は素晴らしいが、混乱することはよくある。だから個人的には何が起こっているのかを説明する描写は欲しいところ。
説明の依存度が高いのは、プロット重視のアニメ漫画の99%で見られることだしPLUTOだけが突出しているとは言えない。
唯一同意する点は、「第39次中央アジア紛争」を何百回も聞くのは疲れるということくらいか。第二話以降「戦争」と言えば、視聴者は彼らが何を言っているのか理解できることだからね。
27. 海外のネトフリさん
↑ 第39次中央アジア戦争のくだりだけは同意できる
28. 海外のネトフリさん
↑ どしたの?これってただのアニメじゃないの
29. 海外のネトフリさん
2003年以来アストロ関連のアニメは見ていないから、この漫画の存在すら知らなかった。
でもこのアニメは?
すっかり夢中になってしまった。“モンスターの作者による鉄腕アトムの物語”なんて、存在すると思ってもみなかったし、ましてやアニメ化されるなんて思ってもみなかった。
登場人物が多いけどリアルな外見になっているから見分けがつくのがいいね。はっきりと認識できるし思い浮かぶ。なんか色々と不思議な感覚だ。
半分くらいは、自分がどの世界にいるのか忘れそうになる、
でも、昔ながらのロボットや見覚えのあるキャラクターを見ると…そう、
この感覚は説明できないよ。
30. 海外のネトフリさん
こんなに美しいアニメを見たのは何年ぶりだろう。
間違いなく今年を代表するアニメだ。
ニッチな作品にならないことを願うばかり…
31. 海外のネトフリさん
壮大なメッセージは万人向けではないが、自分はこれからも愛読するしリスペクトする
32. 海外のネトフリさん
ボラー「PLUTOOOO! !!地球が燃えているぞおおお!!!!」
PLUTO「いや、父さん… ただのオーロラだ…」
33. 海外のネトフリさん
なんて傑作アニメなんだ。
アニメを見ながら泣くなんてめったにない。
サハドが善良な人や愛する人に悲劇を与えたにもかかわらず、
サハドに一番感情移入するなんて誰が予想できただろう。
34. 海外のネトフリさん
これは学術的分析が必要な、心揺さぶるショーだわ。
最初のエピソードで掴まれたね。僕らがどんな世界に入り込んでいくのか仕掛け盛り上げていた。
主人公には内的葛藤と外的葛藤があり、彼自身もロボットそのものである。完全に物語のテーマに引き込まれた。
さらに老人とロボットのストーリーでは、人間とロボットは同じである、つまり、彼らが交わす境界線は曖昧で、それゆえに区別することは無意味であるというメッセージも打ち出している。
35. 海外のネトフリさん
よし、次はビリーバットをやろう。せめて英語版だけでも出してくれ。
36. 海外のネトフリさん
↑ あるなら次は20世紀少年じゃない
でも個人的に好きなのはビリーバット。浦沢は日本人にしてはアメリカの歴史に造詣が深い