平和的に行われるはずの抗議デモが、警察との激しい衝突に発展。その責任を問われ逮捕・起訴された7人は、米国史上最も理不尽な裁判に立たされる。/Netflixオリジナル映画「シカゴ7裁判」(原題: The Trial of the Chicago 7)2020年10月9日配信/監督:アーロン・ソーキン【作品ページ】
主な登場人物(キャスト)
引用元:reddit
1. 海外のネトフリさん安っぽい感じだけど最後は好きだな。
2. 海外のネトフリさん
ボビー・シールに対する裁判官の扱いは、映画のように大げさだったのだろうか。それとも実際にもひどいものだったのだろうか…。
拘束され押さえ込まれたのは知ってるけど、それとは別に彼は代理人を立てるよう主張したにもかかわらず、裁判官はずっと無視していたんだよな。
もし自分が陪審員で一人の人間がずっとゴミみたいな扱いを受け、明らかに公平でないところを目の当たりにしたら、彼らを無罪にするだろうね。
3. 海外のネトフリさん
↑ 私の見解では、ほぼ正確な描写だったと思う。
ただあの出来事の時系列は実際のものとは異なっていたね。(10月に拘束され猿轡をかませられたが、フレッド・ハンプトンの死はその2ヵ月後に起こってるし)
彼は裁判官を人種差別主義者、ファシストピッグと呼んで、代理人を立てるよう要求したのにもかかわらず権利が無視されていると主張。一方、判事はシールには代理人がいると主張し続けていたからね…どっちもどっち。
4. 海外のネトフリさん
うん映画は面白かった。
けどかなり不正確な盤面があるね。ブラックパンサー党のフレッド・ハンプトン殺害事件についてはよく知っているけど、タイムラインと全然一致しないんだが。しかも映画ではボビー・シールの拘束は10分そこそこで纏められていたけど実際は3日間猿ぐつわをはめられてたしね。
いい映画だったけど。
5. 海外のネトフリさん
素晴らしかったね。嘘じゃないよ。笑
ジェレミー・ストロングが最初にスクリーンに現れたとき思わず吹き出した😂ちゃんと最後まで観れるか心配したけど、まぁ結果的に最高のパフォーマンスだったし感動もした。
特に弁護士役のマーク・ライランス!あとはサシャ・バロン・コーエン、エディ・レッドメインはマジで良かった。
6. 海外のネトフリさん
エディ・レッドメインのアクセントは素晴らしい。彼の喋りってイギリス人っぽくないんだよね。もし彼を知らなかったら普通にアメリカ人だと思ってしまう。
7. 海外のネトフリさん
この映画が今日までの出来事とどれだけ類似しているか驚いたよ。信じられない
8. 海外のネトフリさん
↑まさに時代を問わない共通のテーマだね。脚本は2007年に書かれてたし。
9. 海外のネトフリさん
↑ 警察がバッジを外すシーンな!今年の夏以降警察のバッジ番号を隠した映像をたくさん見てきたから鼻で笑った。
10. 海外のネトフリさん
ボビーが猿ぐつわをされてたとき、『ボビー、呼吸はできる?大丈夫?』って声かけてたシーン見た?
11. 海外のネトフリさん
↑ あれは何かのリファレンスか?
12. 海外のネトフリさん
↑ あれはジョージ・フロイドっぽいよね。
意図されたのかどうかわからないけど。
13. 海外のネトフリさん
↑ 警察に拘束されて「息ができない」と言った黒人は、ジョージ・フロイドが初めてではない。彼はたまたまそのことで注目を集めただけだと思う。
14. 海外のネトフリさん
面白かった。脚本家としてのソーキンを楽しんだ。
でも『ソーシャル・ネットワーク』とか『スティーブ・ジョブズ』みたいな精密さはなかったかな。
彼は感情の盛り上げには長けてるけど、少し頼りすぎな傾向があるよね。たまに感情移入できない瞬間があるんだよな。『モリーズ・ゲーム』も観たけど監督としてのタッチがあんま好きじゃない。
15. 海外のネトフリさん
マーク・ライランスは光ってたね。
物静かで控えめな男を演じることが多い印象だけど「NO HE DOESN’T!」と叫んだ瞬間は、雷に打たれたような瞬間だった。
16. 海外のネトフリさん
↑ わかる。彼のフラストレーションは聴衆のフラストレーションだ。あの叫んでいるシーンはスカッとした。
17. 海外のネトフリさん
↑ 演技していないような演技。彼は本当に不思議。
18. 海外のネトフリさん
いま観終わった。なかなか強烈だった。
ただただトランプに対して腹が立っている。
19. 海外のネトフリさん
↑ マイケル・キートンが証言台に立った時、大統領が司法長官のクライアントではないことについて語ったセリフは、まさに今日の出来事とダブってしまうww
ウィリアム・バーは誰の目から見てもトランプの個人的な弁護士のように振る舞っている。
20. 海外のネトフリさん
↑ いくらうわべだけ変わっても、本質は変わらないってことだね。
21. 海外のネトフリさん
↑ この映画は現在起きてるニュースと関連しすぎてないか。
トランプがBlack Lives MatterとANTIFA(反ファシズム主義者)をテロリストを呼び、警官が抗議者を殴る・殺す構図は、映画の中と驚くほど似ている。
そうだね。自分も今トランプに怒っている。
22. 海外のネトフリさん
話題性があって面白い。
演技は一流だけど、ちょっと長すぎかな。
それと、最終的な「メッセージ」がイマイチよくわからない。どの原因を特定したいのか、誰をチャンピオンにしたいのか…。
明らかにアメリカ政府が悪者だが、これじゃあ善人たちのメッセージが混乱した不明瞭な印象になってしまわないか。
いずれにしても有罪判決を受けちゃうし。反戦運動は後回しにされ、またどこからともなく現れるの繰り返し。
23. 海外のネトフリさん
↑ グズグズな感じが逆に面白かったけど。
法廷映画だから、かなり簡潔な流れで作られてると思った。それがしっくりこないポイントなのでは。
ほとんどの人は間違った認識を持ってるけど(政府の過信・汚職・不必要な死)、結局どうすればいいのかなんて誰も分からない。
24. 海外のネトフリさん
↑ この映画が伝えようとしているメッセージは、本質的に腐敗し欠陥のあるシステムを持っていると、政治的対立が容易に犯罪化されるということだね。
政府側には司法省に多くの関係者がいた。明らかな不正行為、嘘、汚職にもかかわらず積極的にそれに参加したからね。
25. 海外のネトフリさん
↑ この映画のメッセージは、 「米国の司法制度には欠陥があり、戦争で若者を死に追いやった政府に抗議することは、たとえそれが我々の権利の範囲内であったとしても犯罪と見なされる」 ということだね。笑
腐敗したシステムの被害者のように、自分の考えを平和的に表現しようとしただけで、攻撃され、起訴され、代表を拒否され、暴力的な犯罪者に仕立てられた人たちに、我々は共感するべきだよ。
26. 海外のネトフリさん
あの裁判官マジで嫌い。フランク・ランジェラも嫌いになりそう。
本当にいい映画だった!
歴史は繰り返される!!
27. 海外のネトフリさん
↑ 名前さえ正確に言えないクズでした。
28. 海外のネトフリさん
素晴らしいアンサンブルキャスト!オスカーに期待してしまう。
29. 海外のネトフリさん
名前を読み上げる最後のシーンが気に入らない人も多いみたいだけど、正直感動して泣いた。
勝ち目のない戦争で、多くの犠牲を止める抗議。これは今起きていることを反映させるための素晴らしい演出だと思う。