Netflixのスペイン発医療ドラマ「レスピーラ/緊急救命室」がシーズン3へ正式更新された。
シーズン2で視聴数が大幅に落ち込んだにもかかわらず続編が決定した背景や、現時点で判明していることをまとめて紹介している。
Paro cardíaco revertido: #Respira tendrá una tercera temporada🩺 pic.twitter.com/IIbHWiYHRi
— Netflix España (@NetflixES) February 17, 2026
この報道は、2026年2月にNetflix公式アカウントを通じて発表されたものだ。昨年11月には各社更新の可能性を報じていたが、これにより続編の真偽がはっきりした。
本シリーズは2024年8月に登場したカルロス・モンテーロが手がける医療ドラマ。ファンからはスペイン版『グレイズ・アナトミー』と呼ばれ、彼の代表作『エリート』のようなアドレナリン感が評されている。
ヒットか失速か ─シーズン2の視聴パフォーマンス
吉報の一方で、スペインメディアAreaJugonesは本シリーズを近年最大級の失敗作の一つと酷評した。シーズン3はすでにシーズン2と同時撮影されていた可能性すら指摘している。
実際、数字面では苦戦が見える。シーズン2は第2週で視聴数57%減し、グローバルTOP10入りは2週間だけだった。総視聴時間は3030万時間に達し、完走視聴数は440万と発表されている。
ちなみにシーズン1はTOP10入り5週間、総視聴時間1億350万時間、完走視聴数1620万 を記録し大きな差があった。
ランキング面でも差は顕著で、シーズン1は69ヶ国でTOP10入りだったのに対し、シーズン2は32ヶ国に減少。国内のスペインでもランクイン週数は9週から4週へ落ち込んだ。
視聴データだけを見ると苦戦は否めないが、それでもシーズン3更新に踏み切った事実は、ドラマが一定の固定ファンを獲得している証拠とも言える。
今回の更新理由は、Netflix公式から明かされていない。
シーズン3のストーリー展開予想

心臓が止まりそうな展開で幕を閉じたシーズン2の後、物語は衝撃的事件直後から再開するとみられている。
・患者による襲撃を受けたジェシカの容体はどうなるのか
・赤ちゃんの親権を失ったメイは立ち直れるのか
・政治的判断により病院の存続自体が危機に陥る可能性
登場人物の私生活と医療現場の危機が同時進行する、シリーズらしい高緊張ドラマが続く見込みだ。
シーズン3が評価を巻き返すのか、それとも議論をさらに呼ぶ結果になるのか。続編はシリーズの真価を左右する重要な分岐点になりそうだ。
TVシリーズ「レスピーラ/緊急救命室」(原題:Respira/英題:Breathless)はNetflixで独占配信中!
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