現代最後の“忍び”の世界を描く「忍びの家 House of Ninjas」が、NetflixオリジナルTVシリーズとして2024年誕生することが分かった。
監督・脚本に、気鋭の米監督デイヴ・ボイル(『マン・フロム・リノ』『Daylight Savings』)を迎え、ゆかりある地日本で壮大なスケールの忍者物語を創作する。
ここでは豪華製作陣&キャスト情報から、まだ一握りしか明かされていないストーリーの紹介など現在わかっているトピックスをまとめている。
■賀来賢人らの持ち込み企画が実現!100%オリジナルストーリーで挑む
本シリーズで主演を務める賀来賢人は共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ね、約2年前、村尾嘉昭、今井隆文と共に企画書をNetflixに持ち込んだそうだ。
─現代にもし「忍者」がいたら。
─彼らが影で、国の危機を救っていたとしたら。
─その忍者が、家族だったら?
そんな発想からこの企画は生まれたという。賀来自身『命懸けの作品』と語るほど並々ならぬ意気込みで作品づくりに挑んでいる。
このコンセプトに命を吹き込む脚本家には、監督のデイヴ・ボイルの他、山浦雅大(『サイレント・トーキョー』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』『亜人』)、大浦光太(『恋するふたり』『ポンチョに夜明けの風はらませて』)、木村緩菜(『醒めてまぼろし』)が共同で取り組んでいる。
■日本最後の忍び一族〈俵家〉が繰り広げるスパイアクション!
歴史の節目に幾度となく存在してきた”忍び”が今もなお、この日本社会で秘密裏に任務を請け負っていたとしたら─。
物語は、現代の日本を舞台に、過去のとある任務をきっかけに忍びであることを捨てた〈最後の忍び一家・俵家〉が繰り広げるスパイアクションだ。
家庭で起こる諍いや葛藤を抱えながらも、国家を揺るがす史上最大の危機と対峙していく…。
そんな俵家に接触を図る人物たち、そして俵家が直面する脅威とは・・・
■個性豊かなキャラクターを、名だたる実力派俳優が演じる!
社会の裏で人知れず秘密裏に活躍し、世の平和のために尽くす俵家。
そんな忍びを生業とする謎多きスパイファミリーは個性豊かなキャラクターたちで溢れている。
■リリース情報
Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は、現在絶賛撮影中。リリースは2024年を予定している。
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