ベトナム戦争からほぼ半世紀。ともに戦った4人の黒人退役軍人が、隊長の亡骸と埋められた金塊を探し出すために戦場へと舞い戻る。スパイク・リー監督作品。/「ザ・ファイブ・ブラッズ」(原題:Da 5 Bloods)2020.6.12 Netflix配信【作品ページ】
▼主な登場人物
引用元:reddit
1. 海外のネトフリさんデルロイ・リンドーとジョナサン・メジャースの親子は完璧なキャスティング。
リンドーは凄かった。
彼がこの一年を通して注目され続けること祈る。
2. 海外のネトフリさん
↑ リンドーは何をやらせても上手い。
3. 海外のネトフリさん
↑ そしてメジャースは本物の役者。
『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』の彼は本当に素晴らしいぞ。2、3年後には多くの映画に出てるだろう。
4. 海外のネトフリさん
↑ わかる。ラストブラックマンでの演技は圧倒される。
彼がこのショーをモノにして嬉しいよ。役割は果たした。
5. 海外のネトフリさん
ビープ音にはハラハラさせられた。
6. 海外のネトフリさん
↑ヘディらが地雷があると言うまで普通に見てた。その後はずっと最悪の事態を想像してたよ。
7. 海外のネトフリさん
↑この国の地雷はいまだ大きな問題であり、それは間違いなく予想されていた展開。
でも、ベトナム映画で地雷組織を紹介したり、地雷シーンを扱うことはあまりない。
8. 海外のネトフリさん
↑ 唯一気に入らない部分。
何が起ころうとしてるのか、あまりにも明白だった。
9. 海外のネトフリさん
チャドウィック・ボーズマンはもうすぐ初の黒人サムライとしてデビューする。
10. 海外のネトフリさん
↑ マジ?w
11. 海外のネトフリさん
↑ トム・クルーズの 「ラスト・サムライ」 のリメイク版っぽいのかな?
早く見たい。
12. 海外のネトフリさん
↑ 日本史上初の黒人侍として知られる“弥助”を演じるらしい。
歴史的な異端児として知られていて、好きな題材の一つだ。
13. 海外のネトフリさん
↑ チャドウィックなら完璧な刃を作るだろう。
14. 海外のネトフリさん
デルロイ・リンドーがオスカーにノミネートされることを願っている!!!
15. 海外のネトフリさん
↑ 最高の演技だったね。途中仲間の元へ戻ってくる筋書きを期待してたがそれは悲劇的に終わった。過去の亡霊を受け入れ先へ進む…すごいパフォーマンスで間違いなくオスカーに値する。
16. 海外のネトフリさん
↑ 彼が仲間と別れた瞬間からの苦闘は涙ものだ。
第四の壁を破る独演劇をここまでできる俳優はいない。
映画は嫌いだが、彼とスパイク・リーは他の誰よりも成功したと言える。
17. 海外のネトフリさん
面白いと思ったのは、繰り返しハグすること。
会って最初にハグして、また別のアングルでハグ。見間違いと思ったけど何度もやってるから意図的なのかなって。
全体的に独特な編集だね。
18. 海外のネトフリさん
↑ スパイク・リーの映画では、素早い動きや身振りを2、3回繰り返すことが多い。
19. 海外のネトフリさん
↑ 度重なるハグは、戦闘シーンにおけるジャッキー・チェンの編集ルール、[観客が衝撃を感じるように2回やる]を思い出させる。
スパイク・リーがこのテクニックを使って、退役軍人との深い絆と友情を見せたのは興味深い。
20. 海外のネトフリさん
楽しめた。1つ気になったのは彼らがノーマンの遺体を取りに戻ったこと。
エピローグで棺桶が飛行機から下ろされるその時まで、ちゃんと遺体の回収したか確信が持てずに観ていた。
その間彼らは新たな血を流し、なんとも皮肉だ。
遺骨を持ち歩く方が圧倒的に現実的じゃないか。
まさに死の重さより、金の重さを選んだようだった。
21. 海外のネトフリさん
↑ 彼らはノーマンの遺体を見つけた時、避難チームに座標を送ると言ってたはず。
他の仲間の遺体については、調査されることを回避し残したんだろう。
22. 海外のネトフリさん
150分なげーよ
23. 海外のネトフリさん
↑色々見落とした
24. 海外のネトフリさん
↑ 劇場上映だったらもっと短かっただろうね。
Netflixは製作者側にやりたいようにやらせてるし、それは良いことだが、この映画に関しては合理化が必要 笑
25. 海外のネトフリさん
感想としてはどっちつかずだよ。
多くのシーンは好きだけど、同じくらい嫌いだった。
解説とリーのスタイルは素晴らしかった。ストーリー、演技は残酷で夢中にさせてはくれた。
デルロイ・リンドーの強烈な演技とシーンは観ててキツかったなぁ。
それでも観る価値はあると思う。
26. 海外のネトフリさん
スパイク・リーが黒人のために言いたいことは映画を通して理解できた。
けど、ベトナム人として言わせてもらうと超非現実的。大部分の背景は間違っているね。残念ながら製作者はベトナムについて十分な調査をしていなかったようだ。
バーのシーンなんて特に陳腐だ。障害者の子どもが店の中に入る?爆竹を投げる?バカげている。(しかしリーが彼らのトラウマを描写したく演出したのは理解している)
あと水上市場で観光客に鶏を売るとかありえないww
映画の中のベトナム人は完全にステレオタイプ。ジャングルでライフルを持ってる奴、警察?軍人?元軍人?どんなステレオタイプの悪党だよww
政府が外国人を巻き込んで銃を持って走り回る許可するとは思えない。リアルに欠けるなぁ。
そもそも我々はずっと前に進んでおりアメリカ人に対する憎しみを持っていない。
好きなように言ってもいいが、映画に出てくるベトナムの描写を見るとアメリカ人こそ、まだ前に進んでいないんだなと思う。この国に対して偏見を持っていることがよく分かったよ。
黒人へのメッセージには感謝する。しかし、それ以外は失敗だね。
悪いがベトナムのSNSでは、「Da 5 Bloods」が笑いものになっている。
27. 海外のネトフリさん
↑ 参考になったよ。ベトナム人の意見は貴重だ。
28. 海外のネトフリさん
↑ なるほどね。ベトナムに行ったことがない自分でも、それがステレオタイプででたらめな描写であることは分かった。
29. 海外のネトフリさん
↑ スパイク・リーが多くの映画で伝えようとしているメッセージを考えると、実に皮肉な話だ。
30. 海外のネトフリさん
↑ しかし、これがスパイク・リーの見解なんだろう。
一般的なアメリカ人が進歩していないと決めつけるのはまだ早い。
31. 海外のネトフリさん
↑ つーかアメリカ人はベトナムのことを昨日も今日も知っている。
ベトナムがアメリカに友好的なのはいいことだ。だがアメリカ政府はまだ社会主義国で、あなたの国に対して悪い印象しか持っていない。
32. 海外のネトフリさん
グエン・ヴァン・レムの処刑は上映されてもいいのか?
見せる必要はなかっただろ。なんでこれが大丈夫なんだ?なんで誰もそれについて話さないんだ?殺人ポルノはいいくせに。
こんなシーンどうみても悪趣味。
33. 海外のネトフリさん
↑ ジャーナリズムでは時々、揺るぎない現実を見せることが重要だと思う。
ありきたりなフィクションにあの映像を流すのはイカれてるが、根本的な問題やそのメッセージに信憑性があれば正当化でき、センセーショナルとして扱われる。
事実を避けている観客に現実をもたらすことができるしね。
ただ個人的には残酷で露骨な映像を含めるのは好まない。
34. 海外のネトフリさん
↑ マスコミというものは…。
ジョージ・フロイドがよぎったよ。
35. 海外のネトフリさん
↑ 彼がどう死んだかを見るよりも、彼がどう生きたかを調べた方がずっといい。
36. 海外のネトフリさん
この映画は最初の45分と最後の15分を見れば要点がわかる。