冷酷な女暗殺者ケイトの復讐を描くNetflix映画「ケイト」(原題:Kate)のサウンドトラックには、BAND-MAID、オーラルヴァンパイア、Reol など日本人アーティストによる楽曲が多数使用されている。
音楽を担当したのは、『私立探偵マグナム』『クラリス』の音楽監督を務めたライザ・リチャードソンが監修。“バーニラ バニラ 高収入~”はさておき、日本の様々なシーンに合わせたプレイリストを制作している。
SOUNDTRACKS OF KATE
■“I’m a Pop” by ちゃんみな (00:05:20)
ネオンのインタータイトルで流れる曲。その後のシークエンス(0:35:50)でも使用されている
■“Blooming” by BAND-MAID (00:13:00)
ターゲットを逃したケイトが、盗んだ車の車内で流れる曲
■“O O I A H” by OOIOO (00:23:07)
ケイトがコンビニで盗みを働くシーン
■“Choose Me” by BAND-MAID (00:29:33)
アニのいるライブ会場でBAND-MAIDが生演奏しているシーン
■“#やっぱもっと” by 大原櫻子 (00:48:40)
アニがケイトへサングラスをわたすシーン
■“湘南族 -cannibal coast-” by Aural Vampire (00:52:48)
ケイトと城島の戦闘シーン
■“Girls It Ain’t Easy” by MoNa aka Sad Girl (01:22:00)
ケイトと木嶋がアニを助けに向かうシーン
■“金字塔” by Reol (01:35:46)
エンドクレジット
「ケイト」▶︎作品ページへ 大都会東京での最後の仕事を前に、毒を盛られてしまった冷酷な暗殺者。余命として残された24時間以内に、自分の殺害を命じた者を突き止め、報復することを誓う。 |