全員容疑者!? 米ドラマ「理想のふたり」がNetflixに登場 ─キャスト、相関図、プロット、原作情報


エリン・ヒルダーブランドのベストセラー小説を、6つのエピソードに綴って映像化したTVシリーズ「理想のふたり」(原題:The Perfect Couple)が、いよいよ2024年9月5日よりNetflixで独占配信される。

─思い浮かべよう…
美しいナンタケット島に、夏の海と輝く太陽。
島で最も裕福な一家に嫁ぐ、幸せの絶頂を迎えた花嫁。

この物語は、結婚式当日の朝に起きた謎の事件を描いている。

優雅な雰囲気の中にある張りつめた緊張感と、絡み合う官能的なラブストーリー。怒涛の展開の果てに迎える衝撃の結末をお見逃しなく!


忘れがたい悪夢の結婚式…招待客全員が容疑者?!

[Source Images] ©︎ 1997-2024 Netflix,Inc.

アメリア・サックスは、ナンタケット島で最も裕福な家族の一員との結婚を目前に控えていた。

そんな彼女の姑になろうとしているのは、小説家として名高いグリア・ギャリソン・ウィンバリー。グリアはこの結婚に対して否定的でありながら、この季節一番の結婚式になるよう費用を惜しまず準備を進めてきた。

しかし、ビーチで死体が発見されると事態は一変。

次々と明かされる秘密を前に、まるでグリアが書いた小説をなぞらえたような捜査が現実となり、突如、関わるすべての人に容疑の目が向けられていく─。


ァーストルック大公開


原作は“ビーチ本の女王”エリン・ヒルダーブランドのベストセラー小説!

「理想のふたり」は、米作家 エリン・ヒルダーブランド が2018年に発表したニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー小説『The Perfect Couple』に基づいて制作されている。

『夏旅のおともにぴったり』『ビーチで読みたくなる本』『ビーチでこの女王に右に出る者はいない』など様々な媒体が賞賛し、Kindle版スコアは星4.3(24,133件)の高評価を獲得している。

ヒルダーブランドは、シリーズの製作総指揮としてもクレジットされている。


相関図でみる結婚式の招待客と殺人容疑者たち

ナンタケット島で死体が発見されたその日、結婚式に出席した全員が事件の容疑者に。物語は当然ながらウィンバリー家を中心に動いていくが…。

─その場にいたのは誰なのか?

相関図をチェックしてあなたも謎解きに参加しよう。

[Source Images] ©︎ 1997-2024 Netflix,Inc.

ャスト・キャラクター情報

贅沢で衝撃的なミステリーには、豪華キャストがピッタリ。主演のニコール・キッドマンとリーヴ・シュレイバーは殺人を免れることができるのか?!

主なキャストは以下のとおり。 

[Source Images] ©︎ 1997-2024 Netflix,Inc.
  • ニコール・キッドマン(『ファミリー・アフェア』『愛すべき夫妻の秘密』)が、花婿の母親グリア・ギャリソン・ウィンバリーを演じる。
  • リーヴ・シュレイバー(『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』『アステロイド・シティ」』)が、花婿の父親タグ・ウィンバリーを演じる。
  • イヴ・ヒューソン(『フローラとマックス』『バッド・シスターズ』)が、花嫁アメリア・サックスを演じる。
  • ビリー・ハウル(『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』『ザ・サーペント』)が、花婿ベンジー・ウィンバリーを演じる。
  • ダコタ・ファニング(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『イコライザー THE FINAL』)が、義姉アビー・ウィンバリーを演じる。
  • メーガン・ファヒー(『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』)が、花嫁の親友メリット・モナコを演じる。
  • イシャーン・カター(『Beyond The Clouds』『理想の花婿』)が、花婿の親友シューター・ディヴァルを演じる。
  • ジャック・レイナー(『ミッドサマー』『ペリフェラル ~接続された未来~』)が、花婿の兄トーマス・ウィンバリーを演じる。
  • サム・ニヴォラ(『マエストロ: その音楽と愛と』『ホワイト・ノイズ』)が、花婿の弟ウィル・ウィンバリーを演じる。
  • ミア・アイザック(『ノット・オッケー!』『ブラックケーキ』)が、警察署長の娘クロエ・カーターを演じる。
  • ドナ・リン・チャンプリン(『クレイジー・エックス・ガールフレンド』『ファーストレディ』)が、刑事ニッキー・ヘンリーを演じる。
  • イザベル・アジャーニが、一家の友人イザベル・ナレット役を演じる。

オスカー受賞監督率いる製作陣も豪華!

メガホンを取るのは、エミー賞とオスカーを受賞したスサンネ・ビア(『未来を生きる君たちへ』『バード・ボックス』)が全6話を監督し、ショーランナーのジェナ・ラミア(『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』『オークワード ~不器用ジェナのはみだし青春日記』)とともに製作総指揮を務める。

その他に製作総指揮として、21ラップス・エンターテインメントのショーン・レヴィとジョシュ・バリー、The Jackal Groupのゲイル・バーマンとヘンド・バグダディ、Blossom Filmsのニコール・キッドマンとパー・サーリが名を連ねている。


リリース情報

撮影は2023年4月〜6月の期間実施。ロケ地は物語の舞台となるナンタケット島(マサチューセッツ州ケープコッド)を中心に行われた。

限定シリーズ「理想のふたり」は全6話のエピソード構成で、2024年9月5日よりNetflixで独占配信。

作品ページ・予告編は▶︎こちらから

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