Netflixの海外コンテンツは多すぎる?!


これはユーザーが繰り返し声にするNetflixに対する批評だ。「Netflixは外国のコンテンツが多すぎる」「Netflixには英語のコンテンツが少ない」「字幕だけのタイトルが多すぎる」 

そもそもNetflixの英語コンテンツはどれくらいあるか?

(※ここでの数値は本国アメリカのライブラリーに基づく)

Netflixの米国における全ライブラリーのうち、英語タイトルは約55%を占めており、45%が外国語タイトルであることを意味している。

WhatsOnNetflix の集計によると、Netflixの5,806本のうち 3,180本が英語の映画とTV番組になる。そして計62の言語があり、中には稀少なケチュア語、サンスクリット語、ネパール語、チェコ語、ペルシャ語、イディッシュ語、アッサム語、ウォロフ語 が存在している。

多くの場合、アニメなどのコンテンツは吹き替えを提供しており(デフォルトでは日本語)、英語字幕が利用可能となっている。

タイトル数の内訳は次のとおり。

言語タイトル数
英語3,186
ヒンディー語552
スペイン語364
日本語214
マンダリン語203
韓国語147
アラビア語134
フランス語126
タイ語97
トルコ語84
ポルトガル語61
広東語59
タミル語56
インドネシア語54
フィリピン人49
ドイツ人47
マラヤーラム語43
パンジャブ語30
イタリア語28
ポーランド語26
マレー語24
その他言語230

Netflix『オリジナル作品』の英語コンテンツはどれくらいあるか?

現在(8/5時点) Netflixがオリジナル制作している英語タイトルの数は、1,767本のアクティブコンテンツがあり、そのうち1,140本は英語版だ。これは全オリジナル作品の約65%に相当する。

他のストリーミングサービスと比較した場合

ライブラリーの閲覧機能があるDisney+ と比較すると、同社のタイトル数はNetflixの約20%相当であると報告している (ローンチ当初の13%から増加)。Netflixの全タイトル数 5,806本に対して、1,083本となる。

Disney+ に掲載されているほとんどのコンテンツが英語版であることを考えると、この2つの英語版ライブラリーだけでも全体の3分の1を占めていることになる。

最終的に字幕か吹き替えか、どちらが良いか悪いかは個人的好みにはなるが、外国語のタイトルでも「ペーパー・ハウス」 (スペイン語) や 「ダーク」 (ドイツ語) など素晴らしいコンテンツが世に出ていることは認めざるを得ない。

母国語と異なる言語を抱えるライブラリーを持つことは、その言語を知るきっかけになるだけでなく、その言語でなければ感じることができないストーリーや人物に出会えることが大きな利点だろう。

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