現在Netflixでシーズン3まで配信中の『きらめく帝国』から、スピンオフが登場!
「きらめく帝国 ~超リッチなアジア系セレブたち~ ニューヨーク編」(原題:Bling Empire: New York)と題されたこのシリーズは、文字通りニューヨークを舞台に、リッチで洗練された陽気なアジア系アメリカ人セレブたちの日常と人間関係に迫るリアリティ番組だ。
不動産の価値が面積ではなく住所で評価される世界。歯に衣着せぬ会話が飛び交うのは、億万長者、CEO、ファッションアイコン…といったクレイジーなほどリッチなセレブたち。望めば何にでもなれる街で、愛のため、お金のため、そして権力を手にするために熾烈な戦いが繰り広げられる─!
ここでは、配信に先駆け気になるキャスト情報を一挙紹介。新たに集結したアジア系セレブたちの顔ぶれを見てみましょう。
ドロシー・ワング
Dorothy Wang
オリジナル版『きらめく帝国』の出演者であるドロシーが、生まれ育ったLAからNYに引っ越し、スピンオフでもその煌びやかな生活を披露する。
果たして現在34歳で独身の彼女は、NYで素敵な出会いが見つかるのか─?!
ティナ・リュン
Tina Leung
ファッション業界のインフルエンサーであるティナは、香港とLAで育ち現在はNY在住の “スレイジアン” として一目置かれている。
ヴァレンティノやロエベのハイブランドとコラボしたり、自身がデザインするヴィンテージサービス『Era』を立ち上げたりと活動は幅広い。
スティーブン・ハン
Stephen Hung
マカオのRio Hotel & Casinoを経営するRio Entertainment Groupの副会長で実業家のスティーブンは、『世界一の浪費家』と呼ばれるほど規格外な生活を送っている。
過去にはロールスロイス・ファントムの特注車を30台、2000万ドルで購入したと報じられている。
デボラ・ハン
Deborah Hung
スティーブンの10年来の妻で、モデルとして活躍中。現在は2人の息子の母親でもある。
リン・バン
Lynn Ban
シンガポール出身のリン・バンは、これまでリアーナ、レディー・ガガ、マドンナなどの大物スターとコラボしてきたセレブ御用達のジュエリーデザイナーだ。
コーネル大学とニューヨーク大学で学び、歴史、文学、芸術への関心が彼女の洗練されたシュールレアリストの美学に影響を与えている。
リチャード・チャン
Richard Chang
リチャードは現在、ウェルネスと再生医療の事業を展開するHudson MedicalのCGO(最高事業成長責任者)を務めている。以前はカルバン・クラインの商品企画担当ディレクターを担ってたとか。
エピソードには、パートナーのヴィカ・アビアエバも一緒に出演している。
ナム・ラックス
Nam Laks
タイの “ブレア・ウォルドーフ” と呼ばれる世間知らずなお嬢様のナムは、コロンビア大学に留学中。就職先が決まらないとタイに帰される悩みを抱えながらも、大好きなNYを満喫している。
ブレイク・アビー
Blake Abbie
Netflix『流星花園 2018』に出演歴のあるブレイクは、俳優以外にもインディーズファッションマガジン『A Magazine Curated By』の編集長を務めている。
「きらめく帝国 ~超リッチなアジア系セレブたち~ ニューヨーク編」は全8話(各40分)のエピソード構成で、2023年1月20日よりNetflixで独占配信開始!
作品ページ・予告編は▶︎こちらから