実話に基づく感動作「きっと見つける」がNetflixに登場!─ロブ・ロウが迷子犬ゴンカーを探す旅へ出発


ゴンカーはいい子だ。フェッチで遊び(ただし自分で選んだ枝に限る!)、 スプリンクル付きドーナツを味わい、ヨガのポーズをとることができる。しかし、予告編で明らかになったように、ゴンカーはただのお利口さんではなく迷子犬なのだ。

映画「きっと見つける」は、米作家パウルス・タットゥンギが2016年に発表した小説『Dog Gone: A Lost Pet’s Extraordinary Journey and the Family Who Brought Him Home (原題)』に基づき制作。

『プリズン・ブレイク』『SCORPION/スコーピオン』『パニッシャー: ウォー・ゾーン』を手掛けた脚本家ニック・サントーラと、『パリピ的アフターライフの始め方』『MACGYVER/マクガイバー』のスティーヴン・ヘレク監督によって、驚くべき実話を映画化する。


イムリミットは2週間…!

[Source Images] ©︎ 1997-2022 Netflix,Inc.

本作は、慈しみや市井の人々の献身を描いた実話に基づくストーリー。

親友を失うのはことは言うまでもなく辛いことだが、ここではさらに多くの危機が待ち構えている。

自然歩道アパラチアン・トレイルで、愛犬のゴンカーが行方不明になり、飼い主のフィールディングと父のジョンは必死の捜索に乗り出す。手遅れになる前に…。

そう、ゴンカーは薬を投与しないと命にかかわる持病のある迷子犬なのだ。


ブ・ロウが父親に扮し、息子と壮大な冒険へ出発!

[Source Images] ©︎ 1997-2022 Netflix,Inc.

ゴンカーの飼い主フィールディング・マーシャル役には、amazonドラマ『ザ・ワイルズ』や『Gaslit』に出演のジョニー・バーチトールドが務め、愛犬との息の合った演技を披露する。

そして息子の良き理解者であり、捜索の相棒である父親のジョン役には『アウトサイダー』『オースティン・パワーズ』『ザ・ホワイトハウス』で知られるロブ・ロウが演じる。

ロウはNetflixに、『このような映画に携われて誇りに思っている』と語り、『観た人は間違いなくあらゆる感情を揺さぶられるだろうね。まさに“エモい旅” になると思うよ』と呼びかけた。

その他、フィールディングの母親役にキンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー、ニック・ペインらが出演している。


くるしいゴンカーの表情に注目!ファーストルック公開

[Source Images] ©︎ 1997-2022 Netflix,Inc.

映画「きっと見つける」(原題:Dog Gone)は2023年1月13日よりNetflixで独占配信開始!

作品ページ・予告編は▶︎こちらから

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