気分までどんよりしてしまいがちな梅雨の季節に、爽やかで笑える映画「フィール・ザ・ビート」(原題:Feel The Beat) が、2020年6月19日 Netflixで世界配信される。
主演はディズニー・チャンネル『ディセンダント』のイヴィ役で一躍有名になったソフィア・カーソンが、才能あふれるブロードウェイ・ダンサーのエイプリルを演じる。
物語は、ブロードウェイのオーディションで大失態を演じ、締め出されるハメになったエイプリルが、再び自分を見つけるため故郷の田舎町に戻ることから始まる。ダンス大会出場を目指す子供たちとの出会いがきっかけで、少しずつ彼女の心境に変化が起きてゆく心温まるヒューマンドラマだ。
ソフィア・カーソンはシンガーとして楽曲もリリースしており、今最もホットな次世代スターの一人として知られている。10〜20代のファンが多く、日本に音楽フェスや映画のプロモーションで来日した際も、熱狂的なファンから温かい歓迎を受けている。
その他キャスティングは以下のとおり。
ニック役(初恋の相手)
ウォルフガング・ノヴォグラッツ
Wolfgang Novogratz
最近ではNetflix映画『ハーフ・オブ・イット』に出演。
フランク役(エイプリルの父親)
エンリコ・コラントーニ
Enrico Colantoni
『ヴェロニカ・マーズ』のキース役で知られている。
バーブ役(エイプリルの元ダンス講師)
ドナ・リン・チャンプリン
Donna Lynne Champlin
ダンサー、歌手、音楽監督、振付師、ミュージカル製作など様々な分野で活躍。
- ウェリントン役:レックス・リー(Rex Lee)
- カリ役:リディア・ジュエット(Lidya Jewett)
- ルシア役:ジョアンナ・コロン(Johanna Colon)
- マリッサ役:マリッサ・ジャレット・ウィノカー(Marissa Jaret Winokur)
「フィール・ザ・ビート」は小さな町からのラブレターだ。この夏あなたの心を溶かし夢を追いかけるよう後押ししてくれるだろう。
「フィール・ザ・ビート」 2020年/1時間49分
ブロードウェイのオーディションで大失態を演じてしまい、仕方なく故郷の田舎町に戻ったダンサーが、ダンス大会出場を目指す子供たちを指導することに。【作品ページ】