SFスリラー映画「CODE8/コード・エイト」が帰ってくる!
同作は、2016年に短編映画としてスタートし、2019年にヴァーティカル・エンターテインメント(配給) によって長編映画化された作品だ。劇場公開後は、Netflixで多くの地域へ配信されている。(Netflix Japan未配信)
「Code 8: Part II(原題)」と題されたこの続編はNetflixが世界独占配信権を獲得し、2021年後半からカナダで撮影が開始される予定だ。
今回の発表は、世界最大の国際TV番組の祭典のひとつ『バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル』で解禁されたもので、カナダ英語の長編映画としては初の獲得になるという。
■「Code 8: Part 2」で期待されること
主演のロビー・アメル(コナー役)と、その相棒を演じたスティーヴン・アメル(ギャレット役)はそのまま続投することが分かっている。その他、前作で活躍したサン・カン、カリ・マチェットらのサブキャストが再登場するかは現時点で不明だ。
公開されたあらすじは以下のとおり。
超能力を持つ10代の少女が、ある日 兄の殺害とその隠蔽工作を目撃してしまう…。コナー(ロビー・アメル)とその元相棒(スティーヴン・アメル)に助けを求め犯人探しをすることに。
彼らは正体がバレないよう、高度なロボット技術を駆使する悪徳警察官の部隊に立ち向かう─。
クリエイターも再集結!!
脚本家には、クリス・パレとジェフ・チャン、シェレン・リー、ジェシー・ラバーコムが共同で執筆予定。前作で監督を務めたジェフ・チャンが再びメガホンを取ることが分かっている。
続報をお楽しみに!
[Picture] Code 8 : XYZ Films and Collective Pictures
[Source]whats-on-netflix