人気MOBAゲーム『Dota 2』をアニメ化した「DOTA: ドラゴンの血」のシーズン2が正式に制作されることが決定した。
Netflixで配信後、世界47ヶ国の視聴ランキングTOP10入りを果たし瞬く間にヒットを記録。続編の制作はほぼ確実とみられていたが、それでも正式発表はファンにとって嬉しいニュースだ。
さて、気になる配信日については…現状確定していない。前シーズンの制作期間が不明のため推測は難しく、2021年内に戻ってくることも期待できるが可能性は低いとみられる。
同シリーズは、この世の災いを一掃するために戦う高名なドラゴンナイトのダビオンを描く壮大なファンタジーシリーズ。制作は、スーパーヒーロー映画『マイティ・ソー』や『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の脚本家で知られるアシュリー・ミラーがショーランナー&製作総指揮を務め、韓国のスタジオミール (『The Legend of Korra』『ヴォルトロン』) がアニメーションを手掛けている。
シーズン2では、インヴォーカーの復讐の行方や、ダビオンやエルフたちの運命が描かれることが期待されている。今回の発表に海外ファンの間では『シーズン1は信じられないほど素晴らしかったから続編も期待!』『アニメがゲームより何倍も優れているのに困惑(笑)』『So Excited!!!!!!』など喜びの声が上がっている。