Netflix「ペーパー・ハウス」が韓国版にリメイク決定!


Netflixは、世界中で大ヒットしたスペイン発のTVシリーズ「ペーパー・ハウス」 (英題:Money Heist) を、韓国版にリメイクすることを明らかにした。

​米Deadlineによると、韓国版には 原作・制作のアレックス・ピナ が製作総指揮に参加し、監督には『ボイス』や『共謀者』などで知られるキム・ホンソンが担うという。脚本は『愛しのホロ』や『サイコパス・ダイアリー』を手掛けたリュ・ヨンジェが執筆する。

同作は、8人組の強盗団がスペインの造幣局へ侵入し24億ユーロ(約3000億円)を強奪する前代未聞のクライムサスペンス。
韓国版では、舞台を朝鮮半島に移し個性豊かな強盗たちが事件を繰り広げる。

ピナは、『韓国のコンテンツは、ここ数年で独自の文化を発展させてきた。このシリーズのように国境を越えて世界中の視聴者を魅了してきたように、今回のリメイクは実に喜ばしく期待している。』と述べている。

​現在オリジナル版は最終シーズン(Season5)に向けて制作を開始している。前作は​今年4月に配信され4週間で約6500万世帯以上の視聴者数を獲得した。

コメントを残す

CAPTCHA